千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

イベルメクチンの緊急使用を考えて欲しい。

2021-01-24 22:59:00 | 新型肺炎
尾崎春夫 東京都医師会副会長より

イベルメクチンの緊急使用を考えて欲しい。

また長文になりますが、是非最後までお読み
ください。

一昨日、ノーベル賞を受賞された大村先生と
北里大学の皆さんが、東京都医師会に来られ
ました。

大村先生が創薬に関わったイベルメクチンを
コロナ患者さんに投与して、患者さんの命を
救って欲しい、という訴えをされにきたのです。

イベルメクチンの新型コロナウィルスに対する
効果については、現在27カ国で治験が行われて
おり、86件の治験が進行中とのことです。

既に報告された35件の研究のメタ解析によると
早期に投与すると71%の改善効果が、遅れて
投与しても50%に改善効果、予防的に投与すると
91%の改善効果が、全体でも71%の効果が認め
られると、報告されています。

アメリカのNHI治療ガイドライン委員会でも
こうした報告を受け、イベルメクチンに関する
推奨事項をアップグレードし、COVID-19で
使用するための選択肢の1つとしたそうです。

このような良好な治験結果が出ている薬剤は、
私の知る限り今のところないと思います。
しかも大村先生が作られたと言っても過言ではない
日本発の薬です。

緊急事態宣言下で、自宅待機でいつ重症化する
とも限らない患者さんが激増しているのが
東京の実情です。

自宅療養などでの有効な治療手段がない現在
私はこのイベルメクチンの使用を早急に検討
すべきだと考えています。

有事の際の緊急使用として、医師の裁量権の
もとに、使用を認めていただきたいのです。
しかしながら、厚労省は、あくまでも平時と
同様の薬事承認のプロセスを崩そうとせず、
この薬剤が使える目処が立っていません。

どうか皆さん、一緒に考えてみてください。

なおイベルメクチンは現在、寄生虫やダニの
駆虫薬として、日本でも日常診療の中で
使われている薬で、副作用も少ないとされて
いる薬です。

アフリカでは、オンコセルカ症という寄生虫疾患
の治療薬として、多くの人を失明の危機から
救っている薬です。


東関東アンサンブルコンテスト

2021-01-24 04:03:00 | アンサンブルコンテスト
打楽器に八重奏は、金賞を取ってしまいました。

ありがとうございました。


アンサンブルコンテストに出るところから始まり、曲の研究、練習の仕方、メンバー同士のコミニュケーション、いろいろ悩みながら、ここまで来ました。

演奏審査が出来なくなってもギリギリまで
練習してましたね。あの姿は忘れられません。

私は貴方達を誇りにしています。