東北のみなさん こんにちは
11月13日金曜日は妻の足音に驚かされて起きた。前日から八尾の流通センターへは行っていないが午前中、家のパソコンに向かって仕事をする。さらに昨日連絡できなかった知人らにもメールなどで連絡を取る。お昼は前夜、姉家族やお参りの方に振舞おうと出前で取った助六寿司がたくさん残っていて、ほおばる。その食事中に姉らが来た。葬儀社さんが母を我が家から通夜会場の会館へ「運ぶ」のを見送るためだ。
午後1時過ぎに葬儀屋さんが二人で来た。病院から我が家に来た時と同じで、二階から一階へは階段を母をおぶるような格好でうまく降りた。母が乗った車が去っていくのを見ながら、「もう家には帰ってけえへんねんな。これでおかんも最後の家やな」と思うと涙が出てくる。
見送って家族で会館へ向かう。会館では先についていた妹家族が母を迎えた。少し待たされてから納棺が始まる。綺麗に化粧をして、着物が好きだった母にと妻らが用意した比婆色の着物を着せられた。かつらも被った。肌が透けるように光りとても若く見える。その肌のつやは病気と年齢で肌がとても薄くなっているせいらしい。「綺麗に化粧してもらってよかったね」とやっぱり皆で涙ぐんでしまう。化粧をしてくれた方に、自然と「ありがとう」の言葉がでる。午後7時の通夜までまだまだ時間があると思っていたが、60本も立った供花の順番の指示や、先に来た叔父叔母らの対応、式の打ち合わせで時間がどんどん過ぎていく。
受け付けは社員二人に頼んでいたが、供花の集金もあって葬儀屋さんからもう二人ほど必要と言われる。誰にしてもらうか決めかねていたら、午後5時半ごろに大阪造花連合会のHさん早く来てくれて、連合会から役員3人が来るから手伝うと。とてもありがたい。すぐにお願いをした。
11月13日金曜日は妻の足音に驚かされて起きた。前日から八尾の流通センターへは行っていないが午前中、家のパソコンに向かって仕事をする。さらに昨日連絡できなかった知人らにもメールなどで連絡を取る。お昼は前夜、姉家族やお参りの方に振舞おうと出前で取った助六寿司がたくさん残っていて、ほおばる。その食事中に姉らが来た。葬儀社さんが母を我が家から通夜会場の会館へ「運ぶ」のを見送るためだ。
午後1時過ぎに葬儀屋さんが二人で来た。病院から我が家に来た時と同じで、二階から一階へは階段を母をおぶるような格好でうまく降りた。母が乗った車が去っていくのを見ながら、「もう家には帰ってけえへんねんな。これでおかんも最後の家やな」と思うと涙が出てくる。
見送って家族で会館へ向かう。会館では先についていた妹家族が母を迎えた。少し待たされてから納棺が始まる。綺麗に化粧をして、着物が好きだった母にと妻らが用意した比婆色の着物を着せられた。かつらも被った。肌が透けるように光りとても若く見える。その肌のつやは病気と年齢で肌がとても薄くなっているせいらしい。「綺麗に化粧してもらってよかったね」とやっぱり皆で涙ぐんでしまう。化粧をしてくれた方に、自然と「ありがとう」の言葉がでる。午後7時の通夜までまだまだ時間があると思っていたが、60本も立った供花の順番の指示や、先に来た叔父叔母らの対応、式の打ち合わせで時間がどんどん過ぎていく。
受け付けは社員二人に頼んでいたが、供花の集金もあって葬儀屋さんからもう二人ほど必要と言われる。誰にしてもらうか決めかねていたら、午後5時半ごろに大阪造花連合会のHさん早く来てくれて、連合会から役員3人が来るから手伝うと。とてもありがたい。すぐにお願いをした。