えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

151112エピソード拙著

2015年12月16日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 母は週3回人工透析を受けていました。その時バッグを持っていきます。小銭や飴ちゃんやハンカチなどが入る小さなやつです。歩くだけでも心もとなく、歩行器を使わないといけないぐらい。ちょっとでも荷物が少ないほうがいいのに。それなのにそのバッグの中に重たい本を一冊入れて必ず持ち歩いていました。本の名は、

 「小さな会社マスコミデビューの法則」

 拙著です。

 妻が母の遺品の整理をしていて、バッグから見つけました。行く先々で「これ、私の息子が書いてん」と言って、自慢してくれていたんでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする