えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

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2015年12月14日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 そのお骨を祭壇に供えて初七日法要が始まった。会場は葬儀と同じ場所。親類だけでこじんまりとしている。開場が広すぎて殺風景だ。それでも50人近くいる。読経の最中に再び焼香。30分もかかっただろうか。さっと終わる。住職を送り出して、終了。お供えの果物や菓子を15ほどに分けてもらっていたので、皆に持って帰ってもらう。遠い親戚から帰っていく。父がまだ残っている姉妹らに声をかけられ、泣き出した。その叔父叔母らも帰っていくと、我が家と姉家族、妹家族のみになる。段々静かになっていく。母の死を悲しむことを減らしてくれた一連の儀式がなんとなく終わる。

 みなで一緒に葬儀場を後にした。寝不足に加えバタバタな3日間に関わらず、疲れはない。
コメント
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