TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

散歩途中で撮影

2020年02月12日 | ひとりごと

昨日、自宅からちょっと遠いところにあるスーパーに買い出しに行ったときに撮影しました。

ヒドリガモ?

下の写真はスーパーの近くでミモザが咲いていたので撮影してみました。

春がもうすぐそこまでやってきていますね。

 

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仲良し夫婦

2020年02月12日 | ひとりごと

元ヤクルト、阪神、楽天の監督で、元名捕手、数々の記録を残しておられるノムさんこと、野村克也さんが亡くなられというニュース速報がテレビを見ていたら流れていました。奥さんの野村佐知代さんが2017年の12月に急に亡くなられたときと同じ死因だったそうです。ご冥福をお祈りします。芸能界のおしどり夫婦と呼ばれていた、南田洋子さんと長門裕之さんや、朝丘雪路さんと津川雅彦さんや、樹木希林さんと内田裕也さんの今は亡きご夫婦も、先に奥さんが亡くなられて、その後に遺されたご主人が数年後に亡くなられるというケースが多かったですね。仲良しそうに見えたご夫婦で、先に奥さんが亡くなられるとご主人の衝撃はやっぱり大きかったのだろうと想像しました。家の父も、母とは本当に仲良しの夫婦でした。父は、母を先に亡くしてから、やっぱり、相当ショックだったのだろうと思います。寂しさも倍増していたのだろうと思いました。亡くなった後1か月から2か月くらいはほとんど元気がありませんでした。母が生きていたときに、父が母のためになんでもやってあげようとしていたようなやる気や元気が母が亡くなってから全く消失してしまっていました。時々、娘である私とちょっと行き違いがあったり、口ゲンカをすると、「私とケンカすると母が泣くから。」といつも自分自身に言い聞かせているように、つぶやいていました。最近は父と私は母のいない普段の暮らしに慣れてきて、父もようやく元気になってきて、テレビを見ていても、私と話をしていても、冗談を言ったりして、笑いが絶えない前と同じような日常が少しずつ戻ってきました。人はいつかは誰でも亡くなるのですが、亡くなる寸前まで、各自が幸せだと思える日々を過ごせるようにしたいものですね。

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