一昨日、武漢からの日本へ来られた団体の観光客を乗せておられたバスの運転手さんとそのバスに乗っておられたバスガイドさんが新型コロナウイルスに感染されておられたというニュースが報道されていましたが、そのバスガイドさんが大阪の方で大阪の観光地なども行かれたらしいとかその行動範囲が公表されていた途端に、大阪の街中や電車の中など、マスクをされている方々が急増してたのを実感しました。だいぶん前のSERSのときみたいに、マスクの着用率が半端なく上がっていて、近所でマスクを買おうと思って、売られているお店を何軒かハシゴしましたが、どこにもなくて、売り切れていました。自宅に、まだマスクは2箱くらいありますが、大事に使わないといつ手に入るのか今のところわからない状態です。3次感染も確認されたそうなので、新型肺炎の広まり方は凄まじいので、恐ろしいですね。WHOは昨日非常事態宣言を発表されていましたが、遅いのと違うのかなあと思いました。感染しないように一人一人が手洗いなどに気を付けて予防するように努めることや人混みにできるだけ行かないようにすることくらいしか方法がないみたいなので、今後の広まり方がどうなるのか心配です。
半年前に亡くなった叔父の住まいや遺品などまだまだこれからやっていかねばならないことがたくさんありますが、その前にやっておかなければならないことができました。月に2回ほど、依頼している司法書士の事務所の方から進捗状況の報告の電話連絡を受け、いつでもいいですよと言われていたものの、その言葉を鵜のみにしていて、ずっと後後に回していました。電話口で、「さりげなく、もう書類は集めていただきましたか?」というお声がけに、「まだなんです。」と答えたものの、もうそろそろしておかねばいけないなあと重い腰を上げて動き出しました。亡くなった叔父の兄で14年前に亡くなった叔父の分の書類をも提出する必要が出てきて、二人の伯父の長兄である父の代わりに、やらざるを得ない状況でした。自分しか動ける人がいないので、先日、父の代わりに、銀行や郵便局に出向きました。預金の残高証明書をもらうにも銀行によって手続きのしかたや必要な書類が違いました。それぞれの申請時に必要な書類を書き留めておいて、先に代理で手続きを済ますことがわかった職場の近くのある銀行に何度か先日出向いてきました。2度くらいで全部済ませるのかと思っていたのに、今までに3回も出向かないといけないことになりました。1回目は、銀行の奥のほうにあった、テレビ電話で、叔父の住所や生年月日などを答え、残金を調べていただいて、申請のしかたなどの手ほどきを受けました。2回目は、代理でいいということだったので、小さな文字で書かれていたので、高齢の父が書きにくいと思って自分が申請種類に記載して提出したら、父本人が記載しないといけないということで、再度出直すはめになりました。3回目、自宅で、父にここはこう書いてとひとつひとつ説明しながらやっとこさ記載が終わった申請書類を提出したら、受理してもらえると思っていたのに、だめでした。叔父の漢字は新字体で、父の名前の漢字が証明書と同じ旧字体の漢字でないといけないということで、また書き直して来ないといけないことになり、来週早々申請に行こうと決めたので、昨晩、また、父に書き直してもらいました。漢字どうやったとか、非常に長い時間が掛かりましたが、やっと書き終わりました。4回目、受理してもらえますようにと今から祈っています。
また、4月頃叔父宅に届くであろう固定資産税の送付先を変更してもらうために問い合わせたら、書類を送っていただいたので、その用紙にも父本人が記載しないといけませんでした。この用紙にも時間を掛けて昨晩、やっとこさ記入が済みました。
後は、叔父宅の固定電話に掛かる費用を自分の口座から引き続き引き落としていましたが、もう利用することもないだろうし、経費ばかり掛かるので、解約してもらおうと問い合わせたら、姪の申請ではだめで兄にあたる父から申請する必要があるということでした。父に電話して解約してもらう手続きを取る必要がありました。父にどう答えたらいいかとか側にいて説明しないといけないのでちょっと大変ですが、この件も土日に済ませることができればいいのですが・・・・・・。