昨日は、14年前に亡くなった叔父の預金関係の書類を発行できないので、先に支払い済の手数料を返すので来店してほしいという連絡を銀行からいただいていました。そこで、昼休みに、職場から少し行ったところにある銀行に、雨の中、出向き、手数料の770円を返していただきました。返していただくのに、再度、書類に記入したり、認印を押す必要がありました。机上に置かれていた、銀行のボールペンで記入することになりました。マイボールペンはいつもかばんの中に入っているので、昨今のコロナウィルス感染予防のためには、それを取りだして記入するのが本当はいいのでしょうが、銀行員の方が前におられるとマイボールペンを取り出して記入すること自体が結構勇気が必要でした。小心者の私は、勇気がなく、後でボールペンを触った右手をポケットテイッシュで拭いておきました。その後、ATMで自分の預金から現金を下ろそうと、いつも通りに、指で操作しようとしましたが、手の先を使わないようにしたほうがいいことを思い出しました。自動両替機も利用しましたが、ATMも、指の先を使わずに操作するのは結構難しかったです。おまけにマスクをして行くのもすっかり忘れていました。叔父の預金の書類のためにこれで同じ銀行に5回も出向いたことになりました。出向いた度に、書類に記入したりする手間が掛かり、銀行に儲けはなかったのに、帰りに、メモ帳とアルコールが入ったポケットテイッシュをいただきました。依頼に答えられなかったからでしょうか。お土産をいただいたら、単純な私は、今まで5回も出向いたことが一気に帳消しになったような気分になりました。感染予防対策は万全ではなかったので反省し、だいぶん前にOBCラジオ祭でいただいたアルコール消毒液を活用していくことにしました。雨は日中には止み、帰宅するときに、電車の車窓からきれいな夕焼けが見えていました。
昨日は、バレンタインデーでしたが、チョコレートは何も買ってなかったので、帰りにケーキを買って帰りました。ケーキ屋さんの店頭では、ケーキを買い求める女性の方々が6人も並んでおられたので少し待たないといけませんでした。クリスマスのときぐらい、バレンタインデーの日はケーキが売れる日なのかもしれないなあと思いました。父と一緒に美味しくいただきました。