先日、職場から少し行ったところにある千島公園を散歩してきました。千島公園内の木々は落葉樹がほとんどない公園ですので、公園内で咲いていた花々を撮影してきました。12月にあまり訪れたことがなかったので久しぶりでした。
キバナコスモス
公園内は花が少なかったですが、ひっそりと咲いていた花々を少しでも眺めるとなぜか癒されました。
先日、職場から少し行ったところにある千島公園を散歩してきました。千島公園内の木々は落葉樹がほとんどない公園ですので、公園内で咲いていた花々を撮影してきました。12月にあまり訪れたことがなかったので久しぶりでした。
キバナコスモス
公園内は花が少なかったですが、ひっそりと咲いていた花々を少しでも眺めるとなぜか癒されました。
先日、バンクシー展と大阪城イルミナージュに出掛けたときに思ったことがありました。バンクシー展ではチケットをWEBページで事前購入したら代金が安いようになっていたこと、大阪城イルミナージュではチケット購入時にコロナ追跡システムを登録しないといけないことなど、スマホやパソコンでその機能を利用できなかったら入場代金が高くなったり、入場できなかったりと、今、スマホあるいはパソコンのどちらかを所有しており、利用されている方々が多いとは言え、そのどちらをも利用されていない方々もあるはずなので、あらゆる方々が利用しやすいようにしてほしいなあと思いました。大阪城イルミナージュではコロナ追跡システムを登録するように言われたけれど、この前、運用半年経ったのに、感染の通知が1件もなく、運用が進んでいないというニュースを見ました。そのようなシステムを必ず登録するようになっていたので、登録する意味が今後問われるかもしれないのではないのだろうかとも思いました。運転免許証の更新のときは予約したQRコードを受付時に見せることになっていましたが、ほとんどの方々はスマホで保存されていたQRコードを見せておられました。私は、まだスマホでのQRコードが苦手だったので、パソコンのWEBページで予約して、QRコードを印刷した紙を受付で見せました。また、WEBページなどで予約できない方々のために電話で予約できるように運転免許証更新連絡書のハガキに記載されていました。運転免許証更新時の予約のしかたのようないろいろな立場の方々を想定するのが本当の心のバリアフリーなのではないのだろうかと思いました。大阪城イルミナージュの会場でのイルミネーションが設置されている付近に、歩くのがしんどい方々のために椅子を設けられることなどの工夫が施されていたり、足元が危ない箇所などをわかりやすく示すように施されていたらもっと思いやりや優しさを感じることができる、本当の心のバリアフリーなのではないのだろうかと個人的にはそう思いました。