一昨日、テレビガイドを駅の書店で買いました。昨年の年末以来1年ぶりでした。毎年、表紙は嵐ですが、今年も嵐でした。書店に並んでいたテレビガイド紙はほとんど嵐が表紙になっていました。
その嵐ですが、5人全員が揃った嵐の皆さんをテレビで見るのも今年で最後なんだなあと思いました。ずっと続いていくものと以前は思っていた人気グループがテレビから消えてしまうのも後少しになってしまい寂しいですね。
嵐5人が全員出演されている番組で見ていたのは『VS嵐』でした。この番組の特番で、いろいろな人々が単にババ抜きをされているのが好きでよく見ていました。このババ抜きも最後かあと思うと楽しみがひとつ減ってしまいますね。
嵐の番組、年末までたくさん放送されるようなので、最後にたくさん見ておきたいなあと思いながら年末特大号を昨日ざっと読みました。
年賀状の宣伝にも嵐の皆さんが出ておられるCMが流れていますね。このCMで10年後も20年後も送り合っていると思うというナレーションが流れています。ずっと会わずに年賀状だけのお付き合いになってしまっている方々と1年に1回だけでも年賀状を送り合う習慣はお互い元気で過ごしているよという温かい心の繋がりを持ち続けることなんだろうなあとこのCMを見ているとそう思います。1年に1回だけ送り合っている年賀状は贈り物のひとつで、やっぱり意味があることなんだとしみじみ思いました。年賀状を書いて出す方々が年々減ってきているらしいですが、今年はコロナ禍の影響で年賀状を出す方々が多いそうです。我が家にいただく年賀状もだいぶん前に比べたら少なくなってきましたが、先日、年賀状をパソコンで印刷し終え、その方のことを思い出しながら昨日1枚ずつ添え書きをしました。