先日、同僚とお昼ごはんをいただきました。そのお店でランチしたのは久しぶりだったので、注文方式がタブレットに変更されていました。同僚が新聞広告に入っていた、そのお店のクーポン券の番号も入力したら、割引の値段で表示できるようにちゃんと工夫されていました。割引クーポンのお陰で、レタスチャーハン、餃子、アンニン豆腐、ドリンクバーのランチでしたが、約800円の代金でランチできました。最近は、どこのお店でも、タブレットで注文するところが増えているので、慣れていないと注文もできない時代になってきたのですね。タブレットはスマホと似たような操作方法が多いので、スマホを普段から触り慣れておられると苦労せずにすむなんともない操作なのだろうなあと思いました。同僚はガラケーを使用されていたので、タブレットの操作が苦手と言われてました。この前、父と二人で出かけたお店でもほとんどがタブレットだったので、パソコンもタブレットも苦手な父は触ることもできなかったです。
このタブレット、来年3月初旬に、職場内でも全員に配布されるらしいです。3月下旬に仕事を辞める自分に取ったら4月以降に仕事をすることがないので複雑ですが、このタブレットの設定などをしておかないといけないのかなあ?
小中高校にも学校教育デジタル化を進めるためのGIGAスクール構想で全員に配布されていたり、配布されていないところでもこれから配布されるということですが、このコロナ禍で一気にその動きが加速している現在、このタブレットに慣れて行くことがどの世代にも生活していく上で重要なひとつになってくるのかなと思いました。