TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

河口湖畔の宿で

2021年01月17日 | 旅日記

1月3日、河口湖にあるいろいろな施設で時間を潰した後、この日のお宿のサニーデリゾート湖畔別邸千一景に午後3時過ぎに到着しました。

2階の部屋からはそれまで掛かっていた雲が取れて、富士山が山頂まできれいに見えていました。

ベランダの外の椅子に座って富士山を何度か眺めていました。

部屋に付いていた露天風呂は寒いときは扉を閉めながら入浴でき、富士山を眺めて入浴したいときには簡単に扉を開けて楽しめるように工夫されていました。

夕暮れの風景を部屋から撮影

1階のレストランで夕食をいただきました。

デザート

あくる日の朝食

あくる日の朝の富士山を撮影

ホテル内の敷地周辺にはコテージもたくさんありました。

玄関

コテージ

大浴場への階段付近で撮影

ホテルからすぐのところにあるバス停からバスに乗りました。

バス停付近は長崎公園という場所でもあり、2年前には歩いてここまでやってきた場所でした。バスを待っていた間、ジョウビタキのオスがバス停の近くの木に止まりにきて一瞬でまた飛んで行ったのを見掛けました。

 

 

 

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26年

2021年01月17日 | ひとりごと

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から今日で26年が経ちました。朝、5時46分、NHKで放送されていた中継で、神戸市の東遊園地での追悼の中継を見ながら黙祷しました。何年経っても大切な方々を亡くされた思いは消えることがないのですが、描かれた「がんばろう1.17」の言葉はそれぞれの方々にとっていろいろな意味として受け取られるのでしょうと思いました。「阪神・淡路大震災から26年いま考えるときコロナと防災」というNHKのサイトの中で、「あの日から26年」の映像はNHKを見ていたら時々流れている映像ですが、この映像の中で描かれている時を重ねて繋がれている尊い思いや願いは今を生きる人々にいろいろな思いを届けてくれている映像だろうと思いました。あれから26年、いつどこで大震災が起こるかわからないということを知りながらも忘れがちになってしまいますが、あのときの教訓、コロナと防災を日頃から考えておかないといけないですね。

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