昨日は、自転車で大阪城公園を通って天満橋にある京阪シティモールに久しぶりに出掛けてきました。
公園の入口付近の花壇ではダリアなどが植えられていました。
午前中は、雲一つない青空でした。午前中から暑い日差しが照り続けており、人通りもまばらな公園内でした。
京阪シテイモールの8階にある書店で久しぶりに本を7冊買い、お昼過ぎに帰宅しました。
昨日は、自転車で大阪城公園を通って天満橋にある京阪シティモールに久しぶりに出掛けてきました。
公園の入口付近の花壇ではダリアなどが植えられていました。
午前中は、雲一つない青空でした。午前中から暑い日差しが照り続けており、人通りもまばらな公園内でした。
京阪シテイモールの8階にある書店で久しぶりに本を7冊買い、お昼過ぎに帰宅しました。
今日の早朝、NHKで放送されていた『視点・論点』を見ました。スポーツ文化評論家の玉木宏之氏が「東京五輪開催の意義」について論説されてました。この番組を見て、東京オリンピック誘致に向けての経緯と開催される意義を知りました。スポーツ振興法の改正、スポーツ基本法の制定やスポーツ庁の設置の実現、日本のスポーツ界が体育からスポーツへの変換の基礎を作ることができた経緯が説明されていて、過去の日本のスポーツ界が体育一辺倒で体育教育主義の世界だったのを、体育だけでなく、スポーツやオリンピックの歴史を敬愛の念で接する知育、敬愛の念で接する徳育をも含めた真のスポーツへの転換を遂げるべく、その大きな目標を掲げて開催されるのが東京オリンピックだということを忘れてはいけないと説明されていました。日本社会全体が体を鍛える体育だけでなく、知性と教養を育む知育、愛情や友情を育む徳育をも大切にする社会への脱皮と成長を願って開催されるのが東京オリンピックだと最後に力説されていました。コロナ禍の中での開催で、何が起こるかわからないとも言われていて、その中での開催意義を論説されていたのを聞くと、開催に向けていろいろな考え方がある中で、一番説得力があるお話だったと思いました。