TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

立山へ向かいました

2021年07月27日 | 旅日記

7月24日、サンダーバードと北陸新幹線を乗り継いで午前11時前にJR富山駅に着きました。JR富山駅で富山地方鉄道に乗り換えて立山までに向かいました。乗り換えの時間まで約1時間あったので先にお昼ご飯をいただきました。

レストラン街の一角に展示されていました。

オムライスをいただきました。

12時2分発の富山地方鉄道に乗車しました。

約1時間車窓から夏の風景を楽しみながら立山駅に午後1時6分に到着しました。

ケーブル立山駅でチケットを購入しました。今年は立山黒部アルペンルートが開通してから50周年の年になるそうです。今回は黒部ダムから扇沢まで向かう立山黒部アルペンルートきっぷ(9300円)を購入しました。5日間有効のチケットです。

13時40分発のケーブルで美女平駅に向かいました。美女平駅で午後2時発のバスに乗車しました。

途中、称名滝が見える展望台を通過しました。こちらでは称名滝が見えるようにしばらく止まってもらえるサービスがあります。左側の席に座ると写真が撮影できます。

曇り空の中、称名滝が見えました。

弥陀ヶ原付近を通ったときに車窓から撮影しました。今年も弥陀ヶ原ホテルは休業していました。天気がよさそうだったらこの付近散策しようと思っていましたが、今にも雨が降ってきそうなお天気だったので、止めて昨年お世話になった天狗平にあるホテルでゆっくりするためにそのまま天狗平まで乗車しました。

弥陀ヶ原付近で咲いていた花々をバスの中から撮影しておきました。

昨年の同時期に訪れたときよりは雪が残っていたように思いました。午後2時40分、天狗平で下車し、この日に1泊お世話になった立山高原ホテルに早めにチェックインしました。

 

 

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