TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

蜻蛉池公園と道の駅愛彩ランド

2022年02月05日 | 旅日記

2月1日、蜻蛉池公園を散策したときの続きです。

大池の側でタクシーから降ろしていただきました。

岸和田市のマンホールの蓋は岸和田城がデザインされていたのですね。

大池には白鳥がやってくるらしいです。

大池の側にあった管理事務所で車椅子をお借りしました。入口に飾ってあった節分の展示を撮影しました。少し前まで職場の展示棚の展示していたときのことを思い出してしまいました。もう展示をすることもありませんが、展示の方法や見せ方など勉強になりました。

大きなカマキリやカブトムシもいました。

管理事務所から車椅子に父を乗せて水仙郷まで歩いて行きました。

歩いていたらツグミが木の上にたくさん止まっていました。多くのツグミが同じ木の上に止まっていたのを見たのは初めてでした。上の写真はそのうちの一羽だけを撮影したものです。

カワラヒワも枝に止まっていたのを見掛けました。こちらの公園は大阪城公園よりは野鳥が多そうな公園でした。野鳥撮影に時間を掛けたら楽しい公園のひとつかもしれないですね。約10分掛けて水仙郷まで辿り着き、帰りも同じ道を戻りました。アジサイ園やバラ園など花を楽しめたり、遊具があったり、テニスなどのスポーツを楽しめる施設もたくさんあった大きな公園でした。管理事務所でお借りした車椅子を返却してテニスコートの近くにあったバス停まで歩いて行きましたが、歩いていた間にバスが行ってしまいました。行きはタクシーでこちらまで来たのでバス停までももう少し近いと思っていたのが失敗でした。バス停まで後100メートルまでというところまで来ていたときにあっけなくバスが通り過ぎて行きました。次のバスまで後40分くらいあったので、タクシーに来てもらうために電話したら、近くにいちご園があったそうで、そこまでお客さんを運ばれてこられたタクシーが2、3分後に来ていただき、早めに道の駅まで辿り着くことができました。

蜻蛉池公園から少し行ったところにある道の駅愛彩ランドまでやってきたのはこちらでお昼ごはんをいただくためでした。蜻蛉池公園から道の駅まで歩ける距離かなあと想像しましたが、少しどころか結構遠かったように思います。歩くとしんどそうなくらいのところにありました。タクシーで来れてよかったです。料金は860円でした。

レストランは野菜などが売られている直売所の奥にありました。

ボリューム満点だったプレートランチをいただきました。お腹がいっぱいになりました。ソフトドリンクも飲み放題でしたが、カルピス1杯だけいただきました。デザートにはオレンジケーキが付いていました。みかん1個もいただいてきました。

窓側の席に座ってこの景色を見ながらいただきました。

遠くに海が見えていましたよ。帰りは道の駅12時20分発のバスでJR下松駅まで戻り、JRに乗り換え、午後2時過ぎに帰宅しました。

道の駅で近所のスーパーよりは少し安かったお花、プリン、ごま豆腐、キャベツや白菜などの野菜など重たかったですがたくさん買って帰りました。蜻蛉池公園であれだけ多くの水仙が咲いていた場所では匂いがしなかったのに道の駅で買ってきたこの水仙はいい匂いを感じることができました。

 

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立春の日

2022年02月05日 | 

昨日は立春でした。近所のスーパーでチューリップ買ってきて台所に飾りました。まだまだ寒い日が続いている毎日ですが、春を少しだけ感じることができた立春の日でした。

立春の日、午後9時から北京オリンピックの開会式の中継を見ました。趣向を凝らした芸術的な演出が素晴らしかった開会式だったと思いました。二十四節気にちなんだ映像や最後に「立春」と「SPRING」の文字が打ちあがる様や幻想的なたんぽぽやレザー光線で過去に開催された冬季オリンピックの開催地を表示した演出、選手の入場行進の曲がどこかで聴いたことがあるクラシックの曲だったこと、最後の聖火点灯前の大勢の子どもたちの光る鳩とのコラボなどシンプルイズベストの印象を感じた開会式だったと思います。途中、居眠りしてしまって起きたら終わってたので、聖火の点灯も生中継では見れなかったけれど、北京オリンピックが始まったのだなあと感じることができた立春の日でした。

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