1月17日、大阪歴史博物館で特集展示されていた「大大阪、その西へ」展を見学しました。
大正末期から工業の中心地になった現大阪市の西部(現在の西淀川区、港区、大正区、住之江区などの地域)の湾岸・河口地域の変遷や歴史が紹介されていました。
ハゼ釣りで有名だった木津川の河口が描かれた浪速百景のうち木津川川口千本松の錦絵
3月まで通勤していた地域の歴史が紹介されていて興味深かったです。
昭和9年室戸台風での風水害の実況写真の絵葉書が展示されていました。
「大大阪、その西へ」展は2月21日まで開催されています。