1月25日、琵琶湖水生植物公園のコミュニティ広場付近ではアイスチューリップ以外にも葉ボタンやビオラやプリムラなどの花々に彩られた風景に癒されてきました。何回も訪れたことがある場所ですが、いつも蓮が咲く頃に訪れていたので冬に訪問したのはこの日が初めてでした。
プリムラ
1月25日、琵琶湖水生植物公園のコミュニティ広場付近ではアイスチューリップ以外にも葉ボタンやビオラやプリムラなどの花々に彩られた風景に癒されてきました。何回も訪れたことがある場所ですが、いつも蓮が咲く頃に訪れていたので冬に訪問したのはこの日が初めてでした。
プリムラ
昨日は、どこにも出掛けず、1日自宅で過ごしました。自宅の片付けなどをし、また午後からは確定申告の書類を作成し終えました。今年は、いつでもできると思っていたので、ずっとほったらかしておいたので、そろそろしておかないとと思い、やっと取り組みました。仕事をしていた昨年までは年末調整の手続きをいつも11月頃にしていたけれど、今年からは生命保険などの証明書などを見ながら申告しないといけなかったです。後は提出するだけになり、ほっとしました。先日、税金を納め過ぎていたのが分かり過去5年間なら修正できるらしいので今度はその書類作成にかかろうかと思っています。この作業も結構大変だけれど、5年分の納め過ぎた税金は結構大きい額になるので頑張らないとと思います。
昨日は、どこにも出掛けなかったので、お昼ご飯に久しぶりにホットケーキを焼きました。ホットケーキに付けるシロップの買い置きがありませんでした。そこで、冷蔵庫を覗いてみても、マーガリンとかもなく、結局、マヨネーズを掛けていただいたら結構美味しかったです。晩御飯には、ハンバーグとシチューと手巻き寿司をしました。手巻き寿司は最近してなかったので、海苔も買い置きのものはいくつかありましたが、どれも賞味期限が切れていて乾燥してしまっていました。その中でも昨年9月の賞味期限の海苔がまだ大丈夫そうだったのでこの海苔を使用したらまだ大丈夫でした。あると思っていた買い置きのものがないときのショックは一瞬悲しいのですが、他のものの代用で補えて新しい発見をしたりできますし、賞味期限が切れていても使えるものもありますし、返ってこないと思っていた納め過ぎた税金もなんとかなりそうですし、あきらめないことは結構大事なことかもしれませんね。
昨晩は北京オリンピックの女子スキージャンプをテレビ観戦しました。高梨沙羅選手は4位でしたね。メダルにちょっと手が届かず残念でしたが、強風が運を左右するようなジャンプ台のコンデションの中で、よく頑張られたのが伝わりました。メダルに届かなかったのは惜しかったけれど、美しいジャンプはとても格好よかったです。
1月から始まったドラマでは『妻、小学生になる』、『愛しい嘘』、『DCU』、『となりのチカラ』を見ています。生で見る時もありますが、大体は録画しておいて見たいときに見るという見方で見ています。
『妻、小学生になる』は、事故で亡くなった貴恵(石田ゆり子さん)がある日小学生の白石万理華(毎田暖乃さん)になって夫・圭介(堤真一さん)と娘・麻衣(蒔田彩珠さん)の元に現れ、貴恵が亡くなって10年経っても引きずったまま腑抜け状態の二人の尻を叩いて行く様がおもしろおかしく描かれているコメディドラマです。小学生に生まれ変わっていた貴恵役の毎田暖乃さんが石田ゆり子さんの口調などそっくりに演じておられておもわず笑ってしまうシーンがたくさんあります。家族がお互いを思いやるシーンはたとえ亡くなっていても家族の絆は永遠だということをハートフルに時にはしんみりと描かれているドラマです。
『愛しい嘘』は中学校の同級生が14年後に同窓会で再会し、その後、同級生たちが相次いで亡くなっていくというサスペンスドラマです。主人公はマンガ家の仕事をしている望緒(波瑠さん)で、その同級生たちに林遺都さんや溝畑淳平さんが出演されています。いろいろな嘘が絡まりながら交錯する人間関係が次はどうなるのかという予測が難しそうなドラマです。このドラマの中に出てくる人々が露骨に異常な行いをしたり人を傷つける言葉を平気で語っていたり結構露骨な人間模様が描かれています。みんなそれぞれ嘘をついているらしく、また同じ写真に写っている同級生の中に犯人がいるらしいなど前振りが多く、謎が多い人間関係に次回はどうなるのだろうとつい見てしまいたくなるので視聴者を引き寄せやすいストーリーになっています。
『DCU』は海上保安庁に新設され、水中事件や事故の捜査を行う架空のDCUの隊員たちの姿を描いているドラマです。DCUの隊長新名正義(阿部寛さん)たちが警察の捜査だけでは困難な河川や湖などに潜り証拠を探し出し事件解決に向け活躍していく姿とともに彼らの人間模様も描かれているドラマです。潜水シーンが毎回出てきていて最後の事件解決に繋げている盛り上がりには毎回欠かせない要素になっています。
『となりのチカラ』は中越チカラ(松本潤さん)が今まで演じられたことがなさそうなキャラクターを演じておられています。ゴーストライターの仕事をしながら引っ越してきたマンションの住人の人々の力になろうと本気で考えながら行動しているチカラの人間性が描かれていて好感が持てました。ちょっと頼りなさそうなチカラでもあり、今時にはなさそうな人間味あふれるような優しさを持っているチカラをつい応援したくなるようなドラマです。