2月21日、大阪城公園の梅林に寄ってみました。前回訪れたときよりはもう少し咲き出してきているかなあと思って見に行ってきましたが、予想に反してそれほど咲いてなかったです。梅林内にある標準木もまだ咲いていませんでした。ちらほら咲きでした。1時間ほど梅林を散策してきました。
梅林の上から眺めたらこんな感じでした。下の4枚はこの日梅林内にいた鳥たちを撮影してきました。
ジョウビタキのオス
ツグミ
シロハラ
モズ
2月21日、大阪城公園の梅林に寄ってみました。前回訪れたときよりはもう少し咲き出してきているかなあと思って見に行ってきましたが、予想に反してそれほど咲いてなかったです。梅林内にある標準木もまだ咲いていませんでした。ちらほら咲きでした。1時間ほど梅林を散策してきました。
梅林の上から眺めたらこんな感じでした。下の4枚はこの日梅林内にいた鳥たちを撮影してきました。
ジョウビタキのオス
ツグミ
シロハラ
モズ
北京オリンピックが20日で閉幕しましたね。世界各国の選手の皆さんの活躍に魅せられたオリンピックでした。北京は日本と時差が1時間しかなかったのでテレビ観戦もLIVE放送を毎日見ていましたから閉幕してしまうと少し寂しくなりました。日本のメダルは全部で18個でメダルを獲得されて、冬季オリンピックでは史上最高のメダル獲得数になったということでした。あくる日の朝刊に日本の選手の皆さんの表彰台での写真や競技に真剣に向き合っておられた絶妙の奇跡の瞬間を切り取った写真が掲載されていて、皆さんいい表情をされていました。メダルを獲得された選手の皆さんだけでなく、結果としてはメダルには届かなかった選手の皆さんのそれぞれの精一杯の頑張りも素晴らしく感動的で、たくさんの元気をいただきました。
最終日に行われたフィギュアスケートのエキシビジョンでは、試合では見せないようないろいろなパフォーマンスや華麗な演技を魅せていただきました。オープニングのプロジェクションマッピングの映像の中で子供たちが滑っていたシーンや映像もとてもきれいだったですし、マスコットの人気者だったビンドゥンドゥンが氷上をとても上手に滑っておられたのも驚きでした。ビンドゥンドゥンの人気の火つけ役だった日本テレビのアナウンサーの現地取材をされていたギドゥンドゥンこと、辻岡義堂さんの人気者だったこともよくテレビで紹介されていましたね。
閉会式の中継をテレビで見ていましたが、AR技術を駆使した赤い中国結びの飾りや雪の結晶が空高くまで舞い上がるような映像の演出や子供たちが歌っていたシーンなどいろいろなシーンはどれも幻想的で美しかったです。最後の花火も豪快でした。
今回のオリンピックの陰に潜んでいた諸々の政治色や人権問題以外にも、ドーピングやルールやジャッジの曖昧さなども露呈されていましたし、課題が山積なオリンピックだったような気もしますが、そんな中、自らの力を出し切って競技に向かいあっておられた選手の皆さんから伝わる真剣さや輝きにはそれぞれに胸を打たれるものがたくさんありました。
後、オリンピックをテレビで何回見ることができるのでしょう?若い年齢のときはあまり思わなかったけれど、次のオリンピックのときは生きているんだろうかなどと考えたりします。高齢の父はもう次のオリンピックは見られないやろうなあとぽつんとつぶやきました。次回のイタリアで開催されるオリンピックもテレビで観戦できるように身体に気を付けて毎日を過ごして行きたいものです。