1月6日、阪急百貨店梅田本店で開催されていた『アルプスの少女ハイジ展』に行ってきました。
アルプスの少女ハイジ展はあちこちで開催されていたのを以前何回か見学したことがありましたが今回も懲りずに見学してきました。入場代金は大人は1000円でした。今回の展覧会はアニメが放映されて50周年を記念して開かれてた展覧会でした。入口でいただいた『ハイジの愛したアルプスの世界』の冊子に掲載されていたのとほぼ同じ写真と放映されたアニメのパネルが展示されていました。アニメのシーンと制作前に訪問されたときのスイスの風景写真と照らし合わせながら楽しめるようになっていました。クロッカスが一面に咲いていた春のスイスの写真を見ると春のスイスもいいだろうなあと思いました。スイスアルプスで見られる花々や山々の景色をパネルや映像で眺めているとだいぶん前に訪問したときのことを久々に思い出しましたし、スイスの面影を感じて懐かしく思いました。実現できそうにないけれど、また行きたいなあとも思いました。また、作者のヨハンナ・シュピリや世界各国で出版された本や挿絵画家の紹介やアニメ制作過程の裏側やアニメで表現されていた名言などが展示されていました。
なぜ、同じような内容の展示が多いのに、アルプスの少女ハイジ展に懲りずに何回も来てしまうのかを考えると、スイスの風景の中で思う存分過ごしているハイジの姿が好きだったし、ハイジがスイスの美しい風景と同じように誰にでも同じように優しく振る舞っている姿を見るとなぜだか癒されるし元気になれるからだろうと思いました。それとスイスを感じるものに再会したいと思うからだろうとも思いました。
撮影できるスポットはいくつかあり、全部撮影してきました。
阪神タイガースとコラボしたパネルがありました。
出口付近で
ショップを覗いてみました。
絵葉書を買ってみました。
昨年の12月に甲子園の近くの阪神タイガースショップを訪れてハイジとタイガースのコラボしたファイルを買おうとしたら品切れで買うことができなかったファイルが売られていたので買って帰りました。来た甲斐がありました。
ハイジとタイガースのコラボファイルも買って帰りました。
ショップを見歩いていたらなんかいっぱい買ってしまいました。
いっぱい買ってしまったのでいただいたアクリルスタンド
折り畳みの傘も買いました。下の写真の傘はだいぶん前にスイスに行ったときに買ってきたマッターホルンの傘なのですが、スイスと日本語で書かれていて差すのに勇気が入ったのでほとんど差すこともなく仕舞っておいたら、ジャンプ傘のところが壊れてしまって差せなくなってしまっていたのを昨年の大掃除のときに発見しました。そこで、あんまり派手でなかったスイスを感じる折り畳み傘が気に入ったので壊れた傘の代わりに差してみたいなあと思って買ってしまいました。アルプスの少女ハイジのアニメも小さめに目立たなかったのでこれから旅先などに持って行こうと思っています。今回たくさん買い過ぎた気がします。