TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

下田温泉

2024年01月11日 | 旅日記

1月2日、1泊お世話になったのは伊豆急下田駅から送迎バスで約5分ほどのところにある下田大和館でした。下田を訪問したことは何回かありましたが、こちらのホテルにお世話になったのは今回が初めてでした。

玄関

ゴクラクチョウ

フロント付近

売店

海を見下ろせるロビーでチェックインの手続きをしました。

ロビーでお茶とお菓子をいただきました。

部屋は2階でした。部屋の窓からは海が見えていました。

午後3時過ぎ頃、大勢のサーファーの方々が波乗りをされていたのが見えました。この付近は多々戸浜で、サーフィンやマリンスポーツで有名な場所だそうです。サーフィンができる場所だったのを初めて知りました。

あくる日の朝早くからサーフィンをされていた方々がたくさんおられたのがホテルの部屋から見えてました。

露天風呂付の部屋を予約していたので、海を眺めながらお湯に浸かりました。

晩には星を眺めながらお湯に浸かりました。

大浴場は5階にありました。4階まではエレベータで昇れますが、4階で降りてこの階段を昇らないといけないようになっていました。大浴場は朝晩で男女入れ替え制でした。

この日は誕生日だったので事前に予約しておいたケーキを部屋に届けていただきお祝いしました。

持ってきたマッチで火をつけました。

お部屋出しのみかん

お正月飾り

 

 

 

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下田温泉での夕食と朝食

2024年01月11日 | 旅日記

1月2日、下田大和館での夕食は食事処で午後6時よりいただきました。

海鮮盛

伊勢海老

炭火でアワビなどを焼きました。

信田巻き

金目鯛の鍋物をいただきました。

デザート

あくる日の朝食も同じ食事処でいただきました。

デザート

 

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年賀状が届かなかったので電話してみた話

2024年01月11日 | ひとりごと

昨日・1月10日の夕方、一番最初にいた職場でお世話になった先輩宅に電話を掛け、約1時間半ほど長話しました。先輩は自分よりも18歳ほど年上に当たる方で、毎年手書きの年賀状をいただいていたのですが、今年は届いてなかったので、お元気なのだろうかと心配になって電話を掛けてみたのでした。

最初、携帯から電話を掛けてみたら、固定電話が使用されていないとのことでした。そこで、増々心配になり、その職場でお世話になった元同僚が何かご存じかと思い、メールをしてみました。その後、自宅の固定電話から先輩宅の固定電話に電話を掛けてみたら繋がり、お話することができ、ほっとしました。

先輩とお話したのは14年ぶりでした。最後にお会いしたのが17年ほど前だったので、本当に久しぶりでしたけれど、元職場でいろいろと話をしていたときと全く変わらないお声と話し方と次々出て来るいろいろなお話を聴いていると18年ほど前にいた元職場内で話をしているかのように話をしていなかった月日の長さを感じないくらいお話しできました。

年末年始、お忙し過ぎて、年賀状はすでに買っていたものの人生で初めて年賀状を1枚も出さず仕舞いになってしまったのが年賀状が届かなかったという理由だったようでした。毎年連絡を取り合っておられる親しくされている方から急に年賀状が届かなかったら皆が心配しているよというお叱りを受けておられたというお話も伺いました。また、お習字を習われている話、ご自宅の周りを散歩しておられる話、自転車に乗られるのをご家族から止められた話など取り留めのない話が次から次にたくさん出てきて、いつまでも話を続けていたら、約1時間半ほど話し込んでいました。またいつかお会いしたいなあとお話しました。

先輩は昔のように声が明るくて変わらないお声をされていてお元気そうでよかったです。随分お会いしていなかった方とお話したのは久しぶりだったのですが、先輩曰く、私の声も昔とひとつも変わってないよということでした。月日が随分経っても自分の声は変わってなかったのかなと思いました。

お元気だったということが分かり、メールをした元同僚に再度お元気だったことなどをメールしておきました。元同僚にも先輩のお元気ぶりをお伝えすることができたのでよかったかなあと思います。

懐かしい先輩とお話して、久々に一番最初にいた職場にいたときのことを久々に思い出し、懐かしかったです。年賀状は一年に一度でも以前親しくしていただいた方々に近況をそれとなくお知らせしていたということ、会うことができなかった方々と年賀状を通して今も繋がっていたということをしみじみ感じました。年賀状は儀礼的な一面もありますが、いい面もたくさんあったことに気が付きました。

今年も年賀状が届く枚数が随分減りました。その中には、来年から年賀状仕舞を予告される方もおられました。予告される方々は良心的だなあと思いました。ある年から届かなくなったという意味を考えたり、来年どうしたらいいかなど悩まずに済むからです。年賀状は儀礼的な面もありますが、心と心を繋ぐ面もあり、儀礼的な面以外にもほっこりできる面も持っていたなあと思います。母が亡くなってから母の弟に当たる叔父宅から届かなくなったりと以前親戚から届いていた年賀状の数もどんどん減ってきて寂しくもありますが、メールやラインでの繋がりとは一味違った面が年賀状にあったことを今回改めて知ることができたようにも思います。今年の秋にハガキの値段が上がるので来年はもっと届く年賀状が減るのだろうなあと思うと寂しいですが、送っていただける年賀状がある限り年賀状を送り続けたいと思いました。

 

 

 

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