1月4日、四天王寺(大阪市天王寺区)で行われた伝統行事のどやどやを見学したときの続きです。
始めに見ていた場所から六時礼讃堂前まで移動し見学しました。
水を掛けるのは体同志が擦れ合って怪我しないように防ぐのが目的だそうです。
工事中の六時礼讃堂の上のほうから魔よけのお札が落とされていました。
お札の枚数はそれほど多くないように見えたのでお札を獲得する確率はものすごく低そうだなあと思いました。
赤と白に分かれてお札を取り合ってたのを遠くから見学しました。今年は赤組の勝利でした。
お札を取り合った後もわっしょいと大きな声で掛け合いながら元来た通路を戻って行かれました。
見学していた前を赤いふんどし姿の皆さんが通って行かれました。寒そうだったけれど、楽しそうでした。寒い中、皆さんお疲れ様でした。テレビなどでは見たことがあったけれど、実際見に行くと高校生の皆さんの迫力と熱意にたくさんの元気をもらえた気がします。