TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

水生植物公園みずの森2024その8

2024年01月27日 | 旅日記

1月5日、草津市立水生植物公園みずの森を見学したときの続きです。

温室内を見学した後、植物園内を1周して出口まで向かいました。

近江富士(三上山)が見えていました。この付近に夏になると咲いていた蓮が姿を消してからもう何年になるのでしょうか。

芝生広場

妖精の森では白雪姫と七人のこびとたちが隠れてました。

アガバンサス

ガウラ

ガーベラ

パンパグラス

ハートのモニュメント

琵琶湖大橋が見えてました。

バス停でバスを待っていた間、遠くの木に止まっていたキジバトを撮影してみました。

空を飛んでいた群れが近くの木に止まったのを見たらムクドリの大群だったようです。

バスがやってきたので乗車してJR草津駅まで戻り、草津駅から快速電車に乗り午後4時半頃帰宅しました。

 

 

 

 

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新聞と年賀状

2024年01月27日 | ひとりごと

先日読んだ本『102歳、一人暮らし。』の中で印象に残ったことが二つありました。

一つ目は新聞を隅から隅まで読まれていたことでした。1月13日に放送されていたテレビ番組『100歳に聞く!』の中で東京の谷中の佃煮屋さんで働く100歳の女性の方が紹介されていて、お店での働きぶりも素敵でしたが、たくさんの趣味も持たれていた方も新聞をよく読まれているのが紹介されていたのを見ました。先日、20代の頃から40代半ばまでいた一番最初の職場でお世話になった先輩の80代の女性の方と久々にお話していたときにも新聞をよく読まれているとお伺いしました。最近は新聞を取っていない方々や新聞を読まない方々が増えてきているそうですが、ネットに掲載されるニュースや記事を読むよりも新聞の活字を追って読むことはやっぱり健康や脳トレにもいいのかもしれないと思いました。

二つ目は、1年一度出されている年賀状を生存確認のためにも毎年出されていると書かれていたことでした。この本の中でも年賀状仕舞いをされる方々のことにも触れられていました。年賀状は生存確認の意味も合いを兼ねていたことをあらたに気付きました。年賀状仕舞をされる方々は70歳、80歳などきりのいい年齢の方々が多いみたいですが、この本の主人公の哲代さんに取ったらまだまだという年齢層だったのだなあと思いました。確かに歳を重ねられた方々からいただいていた年賀状が急に届かなくなったときに年賀状のやり取りしかできてなかった大切な方々がご無事でお元気なのだろうかと気になることがあったので本当は会ってお話したい方々と繋がっていた年賀状が持っていた意味がよくわかりました。最近はラインやメールで年始の挨拶をいただいたり近況報告をいただくことが多くなりましたが、アナログ方式の年賀状はネットからは感じないような一味違ったものを届けてくれていたのだと思いました。

1月17日にお年玉年賀状葉書の抽選結果が発表されていたので当たっているかなと確かめてみたら4枚切手シートが当たっていました。郵便局に行って切手シートをいただいてこようと思います。今年いただいた年賀状の番号を見てみると下一桁が同じ番号のものが多かったです。「23」は5枚もありました。

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1月26日

2024年01月27日 | ひとりごと

昨日・1月26日の午前中は、いつもお世話になっている罹り付け医院で血液検査をしていただいたため、朝ごはん抜きで朝一で受診し、約1時間後帰宅。遅めの朝ご飯をいただき、その後、掃除などの家事をし、お昼ごはんに市販のカレーうどんをいただき、午後1時過ぎに自宅を自転車で出発し、梅田にある阪神百貨店まで向かいました。

2日前にも自転車で梅田にある大丸百貨店まで向かってチョコレートを買ってきたのですが、そのとき阪神百貨店には寄ってませんでした。後でいちごパフェをいただけるバレンタインの催しが阪神百貨店で行われているのをネットで知り、いちごパフェをいただいてみたいなあと思い、再度はるばる自転車で行ってきました。定期診察時の血液検査が終わったこともあり、それまで甘いものなどを自粛していたので今日は甘いものをいっぱいいただいてこようと思ったからでもありました。大阪城公園を通って、曽根崎通りを北方向に走り、阪神百貨店の地下の駐輪場に自転車を止めました。

午後2時半ごろ8階の会場に到着しました。会場内では女性の方を中心にたくさんの方々で混んでました。一周してみて美味しそうなパフェを買って会場内に設けられていたスペースで立っていただきました。いちごがいっぱい載っていて幸せな気分に浸りながらいただきました。アイスも入っていて美味しかったです。地下の食料品売り場で晩御飯やお土産のケーキを買った後、地下の駐輪場に向かいました。

駐輪場で自転車を出庫時、精算機で解除するために自転車を止めていた番号を押してみると150円料金が要るのが表示されたので、何も考えずに150円を投入しました。このとき確か最初の2時間が無料だったのでまだ止めてから1時間半しか経ってなかったのでおかしいなと思いましたけれど、覚えていた番号に自信を持っていたのでそのまま自転車を止めておいた場所まで行ってみました。すると、なんと、番号が違っていたのでした。精算機で150円の代金を投入した番号は止めておいた番号の一桁だけの番号だったのにこのときに初めて気が付きました。実際の番号は一桁の番号と同じ数字が連番の二桁の番号だったのです。駐輪場の精算機で操作する前にもう一度番号を確かめておかないといけなかったのを怠ったのがよくなかったです。間違って一桁の番号を解除したのでその番号に止めていた方は不思議に思われたかもしれないですね。150円を支払わなくてもよかったのに間違って支払ってしまい、随分と落ち込みました。

帰りは天満橋経由で天満橋の京阪シティモールの中にある書店に寄って本を買って帰りました。毎日、クリックして少しずつ溜めていたポイントが今月末で消えるのでそのポイントを無駄にしないために1冊本を買いました。このときも近くの駐輪場に自転車を止めたのですが、精算機で解除するときは阪神百貨店の地下の駐輪場でミスったこともあり、再度番号を確認してからちゃんと解除してきました。夕方、少し寒くなってきた大阪城公園内を通って午後5時前に帰宅しました。

数日前に、スーパーをはしごして食材の買い物をして帰宅したときに、買ってきたはずのサンドイッチがなかったのに気が付いたことがありました。どこを探しても見つからなかったのですね。レシートを見て確かめるとやっぱり買ってたし、籠から鞄に入れるときに入れ忘れてなかったし、どこかで落としてきたみたいでした。このサンドイッチは250円くらいしたのでこの日頑張って苦労しながらはしごしていろいろなスーパーで買ってきた食料品でしたが、このサンドイッチを落としてきたことで、このはしごした努力は無駄だったことになった気がします。

駐輪場で支払わなくてもよかった代金を支払ったり、250円するサンドイッチを落としてきたりと何をしてたのだろうと思います。数十円のポイント失効をするのを知って本を買いに行ったり、ちまちまと努力して小銭を溜めてもどこかで損をしているということがよくあるということでした。これからは駐輪場の番号を確かめたり買ってきたものを落とさないように袋に詰めて運べるように気をつけてちまちました努力が悲しくならないようにしないといけないなあと思うのでした。

 

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