TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

神戸布引ハーブ園2024その4

2024年01月26日 | 旅日記

1月17日、神戸布引ハーブ園を散策したときの続きです。

グラスハウスの1階にあった温室を見学しました。

愛の像があった場所はハートや花々で彩られた撮影スポットが設けられていました。

ポインセチア

シンビジウム

グラスハウスを後にして風の丘中間駅まで歩いて下ることにしました。

近道の階段を降りました。階段脇で蝋梅が咲いてました。

山茶花

木瓜

風の丘芝生広場まで下ってきました。もう少し下ると風の丘中間駅です。

ジョウビタキがいました。

風の丘芝生広場にはたくさんのハンモックが置かれていたのでそのうちのひとつに乗って見ようとトライしてみましたが、怖そうだったので止めました。

ウンシュウミカン

ゆず

風の丘中間駅からはロープウェイを利用してハーブ園山麓駅まで下りました。

途中で見える布引の滝をゴンドラの中から撮影

午後3時ごろハーブ園山麓駅まで戻ってきました。この後、新神戸駅から地下鉄で三宮まで移動、JR三宮駅から新快速と環状線を乗り継いで午後4時半ごろ帰宅しました。この日は11000歩歩き、いい運動になりました。

ロープウェイハーブ園山麓駅の出口付近でアンケートを書いたらロープウェイの30パーセント引きの割引券をいただきました。有効期日は4月末まででした。有効期限が短いなあと思いました。春にはもっと花を見ることができるでしょうが、たぶん4月末までは再来園しないだろうなあと思いました。

 

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102歳、一人暮らし。

2024年01月26日 | 読書日記

102歳、一人暮らし。 石井哲代 中国新聞社 著 中国新聞社

図書館で予約して借りて読んだ本です。あっという間に一気に読み終えました。だいぶん前に新聞に掲載されていたので読んでみたかった本でした。この本は、広島県の尾道で暮らしておられる石井哲代さんの100歳から102歳(この本が出版された2023年1月当時の年齢)までの毎日の一人暮らしの日常と生き方が紹介されていた本です。100歳を超えてもお元気な姿がテレビなどで紹介されてから話題になっている哲代さんの常日頃心掛けておられる心の向き合い方や暮らし方を知ると読んでいるだけでも元気のおすそ分けをいただいけたほどその前向きな生き方には本当に頭が下がります。これからどんどん歳を重ねて行く上で役立つこともいろいろと教えていただいたように思います。

この本には哲代さんの写真がたくさん掲載されているのですが、どの写真も笑顔で優しそうで楽しそうな写真がたくさん掲載されていて、その瞬間瞬間を楽しんで毎日を送っておられるお姿が生き生きとされててまたとってもチャーミングだなあと思いました。子供がおられないということですが、姪ごさんやご近所の方々にサポートされお互い見守られながらも一人暮らしをエンジョイされているそのお姿は見習うことがたくさんあり勉強になりました。

よく笑い、よく食べ、よく動き、よくしゃべることを心掛けながら、ピアノを弾き、大きな声で歌い、畑仕事を続け、脳トレに励む哲代さんの座右の銘は「さびない鍬でありたい」。心と体がさびないように常に気を付けながら暮らしておられる「健康で長生きするための八つの習慣」や「生き方が上手になる五つの心得」はステキだなあと思いました。

「生き方が上手になる五つの心得」

1 物事は表裏一体、良いほうに考える 2 喜びの表現は大きく 3 人をよく見て知ろうとする 4 マイナス感情 笑いに変換 5 手本になる先輩を見つける

お元気でもっともっと長生きしていただきたいなあと思います。

 

 

 

 

 

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