12月10日、水生植物公園みずの森を見学したときの続きです。コミュニティ広場ではアイスチューリップの他にもいろいろな花々を愛でることができました。
ダイヤモンドリリー
嵯峨菊
イエローキャンパス
12月10日、水生植物公園みずの森を見学したときの続きです。コミュニティ広場ではアイスチューリップの他にもいろいろな花々を愛でることができました。
ダイヤモンドリリー
嵯峨菊
イエローキャンパス
12月12日、京橋駅の緑の窓口まで自転車で向かい、1か月後に友達と日帰りで行くことになったJRの乗車券と特急券を買いに行きました。自宅の近所の最寄り駅のみどりの窓口は閉鎖されてなくなってしまったので、切符を買いに行くときは遠出しないといけないのはしんどくなりました。切符を買ったら正午過ぎでした。京橋駅までやってきたので、お天気がいい日だったこともあって、先週訪問して点灯されてなかった梅田スカイビルのクリスマスツリーを見に行くことにしました。京橋駅まで自転車で走ってきたのでこの日は梅田新道を通って梅田まで向かいました。梅田スカイビルは電車で行くと大阪駅からだいぶん歩かないといけない場所にあるので自転車で向かうほうが効率的なのです。12時半頃到着し、スカイビルの一角にあった駐輪場に自転車を止め、クリスマスツリーがある場所まで歩いて行きました。
クリスマスツリーは正午から点灯されていますが、明るいときに見ると点灯されていても周りが明るいので点灯されているのがよくわからないような感じに見えてました。
暗くなってから見るともっと浮き立って見えるのでしょうと思いましたけれど、晩に来るのはしんどいし寒いしここまで来るのは遠いから個人的には昼間の点灯しているクリスマスツリーを見ることができてこれで十分でした。
滝見小路ににも寄ってみました。
12月はクリスマスの飾りで彩られているのですね。
約30分くらいうろついてきました。
12月12日、今年の漢字が発表されましたね。今年の漢字は「金」でした。パリで開催されたオリンピックやパラリンピックで多くの金メダルに輝いたこと、大谷選手の値千「金」の活躍、佐渡の「金」山が世界遺産に登録されたこと、政治での裏「金」問題、闇バイトの「金」目当ての犯罪の横行、物価高騰で家計を圧迫するお「金」などで「金」が選ばれたようです。
昨年の漢字が「税」だったことをすっかり忘れてしまってました。1年経つのが早いです。
今年の流行語大賞は「ふてほど」でしたね。「不適切にはほどがある」のドラマをふてほどというのはこの流行語大賞で知りました。このドラマは最初見ていたけれど、挫折して最後まで見ませんでした。
流行語大賞も今年の漢字も現代社会や世相を表している言葉でした。
自分の中で今年の漢字は何だろうと考えてみました。「旅」にしました。父がこの世から「旅」立ってしまったこと、父と行った場所を思い出しながら今年もたくさん「旅」をし続けたこと、これからは自らの終わりに向けて「旅」をして行くのだなあといつもより実感した年になったことで「旅」にしてみました。
母が亡くなってから約4年3か月、父と一緒に旅して、最寄り駅の駐輪場に止めておいた自転車で父と一緒に自宅まで帰っていたことを今年一人で旅して帰るときに毎回思い出していました。一緒に無事に自宅に戻って思い出を語り合えたことが一番の幸せだったことに父がいなくなって気が付きました。母が亡くなってから心の隙間を埋め続けてくれていた父もいなくなってしまい、空っぽになった心の隙間を埋めてくれるのは「旅」しかなかったけれど、「旅」をすることで一応なんとか乗り越えて来られたかなあと思いました。今年はあまりいい年ではなかったですね。