TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

彦根城界隈を歩く

2024年12月04日 | 旅日記

11月29日、1泊2日の紅葉巡りのバスツアーに参加して嵯峨野から彦根までバスで移動し、この日一泊お世話になる彦根城の近くのホテルに午後3時半頃着きました。フロントで手荷物を預かっていただいた後、ホテルから歩いて10分ほどのところにあった彦根城に各自で向かいました。彦根城にはだいぶん前の4月6日の城の日に一度来たことがありましたから今回2回目の訪問でした。

表門橋付近で

この階段を上がって行くと天守閣まで行くことができます。この日の数日前に風邪を引き体調が万全でなかったですし、この日頑張り過ぎるとあくる日に影響してくると思ったので天守閣まで向かわないことにしました。

チケット売り場で展示されていたひこにゃん

表門橋

開国記念館

天守閣まで向かわなかった代わりに玄宮園を見学しようと内堀沿いに歩いて玄宮園に向かいました。

二季咲桜が何輪も咲いていました。

井伊直弼大老像

11月末まで内堀付近では『ひこね夢灯路』というイベントで、日没後、灯りが灯る灯籠がいくつか置かれていました。灯りが付くときれいだろうなあと思いました。

まっすぐ行くと井伊直弼が青春時代を過ごした埋木舎がありました。

白鳥がいました。

いろは松

午後4時45分頃にホテルまで戻ってきました。

 

 

 

 

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塩原温泉もみじ谷大吊橋

2024年12月04日 | 旅日記

11月23日、この日の下車見学場所は塩原温泉からバスで約15分ほど走ったところにあった塩原ダムに掛かるもみじ谷吊り橋でした。

もみじ谷吊り橋の駐車場に着いたとき、空から雨が降ってきましたが、橋の上を歩いている間は降っていました。しばらくすると止みました。この日は寒かったせいか那須塩原付近ではしぐれていました。

もみじ谷吊り橋の長さは320メートルります。

対岸まで歩いてみてもよかったのですが、傘を差していたこともあって、途中で引き返しました。

森林の駅

虹が出てました。

 

 

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12月3日

2024年12月04日 | ひとりごと

昨日・12月3日の午前中、定期診察のため罹り付け医院に出向きました。先週、綾部に行ったあくる日から急に体調がおかしくなってきて、1週間ほど風邪気味でした。どこで風邪の原因をもらったのかと思い出してみてもよくわかりませんでした。11月21日から出掛けたツアーのときにずっと席が一緒だった方が風邪気味でマスクされてなかったからか、綾部からの帰りの電車の中で前の座席に座った女子高校生が座ったと思った途端にパンをぱくぱく食べてせき込んで自分の方向に向かって咳をしたせいかなどどれが風邪を引いてしまった原因なのか自分の中では掴めませんでした。最初は市販の薬と小粥湯でなんとか凌いで直そうとして数日後には少しましになっていたけれど、先週末に出掛けた1泊2日の京都と滋賀の旅に行ったので安静にしていなかったのがよくなかったせいか、今週になっても風邪は治らず咳が時折出てきてしまうという症状になりました。昨日、罹り付け医院で見ていただき風邪薬をたくさんもらい、昨日から飲んだら多少ましになってきたかなあと思います。もっと早く医院に行けばよかったかもしれないです。予定がない日はできるだけ身体を酷使しないように静養することにして、早く治したいです。今年は12月になってからでも紅葉の見頃が近辺の紅葉名所で続いていますしお天気も安定した晴れの日が続いているので風邪を引いてなかったらもう2か所くらいどこかに行きたかったところですが、今週末の予定と第三週での予定を考えてできるだけおとなしく自宅で過ごして行くことにしようと決めました。昨日、お昼前に帰宅してからすぐに湯船に浸かり、洗濯を済ませ、晩御飯を作り、家にいてもポカポカ陽気だった1日を自宅でゆっくりと過ごすことができました。

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欠礼ハガキ

2024年12月04日 | ひとりごと

親戚から欠礼ハガキが届き、母の弟に当たる叔父が亡くなっていたことをこのハガキで知りました。母の弟は二人いますが、そのうちの一人の叔父です。もう一人の叔父に電話して叔父が亡くなったことを聞きました。叔父曰く、「まだ生きてるよ。」と電話で言ってたのを聴くとなんだか少し笑みがこぼれるようになりました。亡くなった叔父は5年前に母の葬儀のときに来てもらったのでそのときに会ったのが最後になりました。皆どんどん亡くなって行く年だったなあと思いました。空しさを感じた2024年になった気がします。

亡くなった叔父とは子供の頃、叔父兄弟と一緒に車で連れて行ってもらったことがあった滋賀県の太郎坊宮や琵琶湖大橋の側にあった遊園地のお化け屋敷に入ったことなどを思い出しました。昔付き合っていた女性を連れて我が家に遊びに来てたこともあったことや蹴られたことなども思い出しました。

 

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