TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ありふれた奇跡

2009年01月21日 | ひとりごと
ありふれた奇跡のドラマを毎回見ている。
電車に飛び込んで死のうとした陣内孝則扮する田崎を主人公の
仲間由紀恵さん扮する加奈と加瀬亮扮する翔太が助けるところから
このドラマは始まった。
ところどころのいいタイミングでエンヤのありふれた奇跡が流れる。
加奈と翔太が喫茶店で普通の人について語るセリフは文学的だった。
到るところでおもしろくて考えさせられるセリフがたくさん出てくるドラマだ。
最近流行の明るい雰囲気のドラマではないが、
ほのぼのとした優しさを持つドラマだと思った。
若い人が主役のドラマでは一人暮らしの設定が多いのだが、
このドラマではちゃんと家族と一緒に暮らす二人が描かれていて
最近のドラマでは珍しいのではないのだろうかと思った。
加奈の祖母役には八千草薫さん、翔太の祖父役には井川比佐志さんが
扮しておられてお二人の素敵な演技が感じがよくてまたおもしろい。
八千草さんが鍵を閉めて加奈の母の人形展を見に行くときの
場面では思わず微笑んでしまった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灘黒岩水仙郷3

2009年01月20日 | 旅日記
灘黒岩水仙郷の展望台のすぐ下のところにはもう梅が咲いていた。
もっと頂上まで登ったら広くてゆっくりできるところがあるのかと思ったら
小さな展望台と狭いところに2個ぐらいベンチがあるだけだった。
写真を撮影しているたくさんの人々が展望台付近には
たくさんおられたのでゆっくりとできるスペースはなかった。
一方通行だったので帰りは海の見えるほうの遊歩道を降りた。
下まで降りるとトイレにたくさんの人々が並んでおられた。
トイレはお土産と食堂のある建物のところと外に2箇所あったみたいだが、
これほどの人々だったら混むのも当然だろう。
ここで灘みかんと水仙とひじきとたまねぎと鳴門金時のさつまいもを買う。
重いものばかり買いすぎたけれどバスに乗って帰るだけだったので
思い切ってたくさん買ってしまった。
家に帰ってみかんをいただいたらとても甘かった。
水仙も家の台所できれいに咲いている。
帰りのバスからは野菜や花が安く売っているところを何回か見かけた。
今の時期は白菜とかをビニールハウスで作っておられるみたいで
たくさんの小さなビニールハウスがバスの車窓から見えた。
おいしい野菜がいつも安くいただけるなんていいなあと思った。
この日は阪神大震災が起きて14年目の日だった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灘黒岩水仙郷2

2009年01月19日 | 旅日記
灘黒岩水仙郷からは向かいに沼島が見えた。
ここへは高速舞子から高速バスで福良まで行き、
福良港から水仙が咲く期間だけ運行しているシャトルバスで
約30分かけてようやく10時半に到着した。
結構遠かった。家を出てから4時間ほどかかった。
シャトルバスは20人くらいの人が乗っておられて結構一杯だった。
この日はスペシャルディとかで朝の10時から先着300人に
水仙の花とみかんとふぐ鍋が配られたそうだが、
到着したときはすでに係りの人々がもう片付けておられて
水仙娘のような方々と一緒に見物客の人々が記念写真を取っておられた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灘黒岩水仙郷

2009年01月18日 | 旅日記
淡路島の灘黒岩水仙郷に水仙を見に行った。
45度の急な山の斜面には水仙がたくさん咲いていた。
約500万本あるらしい。
本当にたくさんの水仙だった。
見物の人々も水仙に負けないくらい一杯だった。
沼島がすぐ近くに見えて絵になる光景だった。
昨日は風もなく小春日和のような穏やかなお天気だった。
駐車場付近の食堂で水仙うどんをいただいた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アースマラソン

2009年01月17日 | ひとりごと
吉本の間寛平さんがアースマラソンに挑戦しておられるそうだが、
この前寛平さんの映像やコメントが見れるホームページを見た。
あんな小さい船で太平洋を横断するなんて大丈夫なのだろうかと
素人判断ではそう思ってしまう。
マラソンを走り出されたきっかけがあの阪神大震災だったそうだ。
過酷な状況にいつも自分を置く厳しい姿勢は
子供の頃花月で見た寛平さんのギャグとはかけ離れているようだが、
あのギャグと一緒で人を引き付ける力をいつも持つ
とても偉大な人だなあと感心してしまう。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天橋立

2009年01月16日 | 旅日記
あくる日は9時頃には雨も止んできて、晴れ間も見えてきた。
ここまで来たから天橋立に寄って帰ろうということになった。
リフトに乗って天橋立ビューランドから股のぞきで有名な景色を眺めた。
この日は平日のためかお客さんも少なめだった。
この後、知恩寺と廻旋橋の小天橋付近を散策した。
お昼にきつねうどんをいただいた。値段も安くておいしかった。
1時すぎの電車で宮津経由で丹波篠山で乗り換え大阪まで帰る。
青春18切符だと福知山からがJRとなるので少し損だが、
タンゴ鉄道のペア切符というのを買っていたのでプラスマイナスゼロになった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出石から夕日浦温泉へ

2009年01月15日 | 旅日記
豊岡駅からバスで約30分。出石に来たのは久しぶり。今回2回目だ。
随分前だからほとんど覚えていない。
前はツアーで立ち寄っただけだから30分程度街中を散策したと思う。
辰鼓楼という時計台はしっかりと覚えていた。
出石城跡と出石家老屋敷、永楽館を見学した。
お昼は親子丼と出石そばがセットになったのをいただいた。
ここからタンゴ鉄道で木津温泉駅まで乗車。
そこからホテルの人に迎えに来てもらった。
今回のお宿は海花亭紫峰閣だ。
外湯の花ゆうみと姉妹館花御前のお風呂に無料で入れた。
夕食はかにすき鍋のお料理を部屋でいただいた。
蟹の天婦羅もついていて食べきれないほどの量だった。
日本海の海が見えるお部屋で夕方5時以降になると
海のほうは真っ暗で何も見えなかった。一晩中雨が降っていた。
雪だと大変だが、雨でよかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑風閣

2009年01月14日 | 旅日記
3時前にホテルに入った。今回は何度か目の緑風閣。
外湯は駅前のさとの湯にだけ入った。
夕食はかに会席を部屋でいただく。蟹をいただくときは普段より時間がかかる。
みんな一言もしゃべらず蟹の身をほぐっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大師山に登る

2009年01月13日 | 旅日記
チェックインの3時まで時間があるのでロープウェイで大師山に登る。
今年の元日ころに降ったらしい雪は
温泉街温泉街には雪がもうすっかり消えていたが
この大師山上にはまだ雪が残っていた。
山上から円山川や温泉街を眺めた。大師山に登ったのは久しぶりだった。
電車内から見ていたらは他の場所の雪がすっかり消えていも豊岡付近だけは
たくさんまだ積もっていた。
ロープウェイで大師山の山上から温泉寺で途中下車した。
ここ温泉寺の側の美術館付近の雪はまだふわっとやわらかくて落書きが出来た。
ロープウェイを降りたところにはロープウェイの発案者である太田垣士郎氏の
資料館があった。城崎出身の方で黒四ダムの建設の陣頭指揮した方だったそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城崎へ

2009年01月12日 | 旅日記
先日、青春18切符で城崎に行った。
電車内はすいていた。大阪駅朝7時13分に乗り、福知山で1回だけ
乗り換えて城崎へは11時半頃着いた。
駅前の食堂であの間寛平ちゃんも食べたと書かれていたかにラーメンをいただく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする