お気に入りのハンカチを落とす

大阪城ホールに出かけたときの帰りにお気に入りのハンカチを落としてしまったようです。後で歩いた道を戻って探してみたのですが、落ちていませんでした。がっくりです。

ふっくら豆餅

岩塚製菓のふっくら豆餅はお気に入りのお菓子のひとつです。ふっくら豆餅の本当の商品名は大袖振豆もちと書かれています。３月半ばに、大阪城ホールで開催されていたローズファミリーに出かけたときに、一箱５２５円なので２箱買って帰ろうと思っていたのに、１日前に売り切れたというお話でした。安いものはやっぱりみんなよくご存知のようです。近所のスーパーでは１１個くらい入っている一袋が、大概２２０円とか２６０円とか高いので、西友で売っている１９８円のものを買って凌いでいました。昨日、大阪城ホールで、同じ催しがあったので、今回は売り切れないうちに買おうとまっさきにこの売り場に直行しました。これを買うだけで３０分くらいレジに並ばないと行けないことになりました。ちょっと安いものを買うにはこういう苦難をも乗り越えないといけないのですね。

もう一度、君にプロポーズ

ドラマ『もう一度君にプロポーズ』を見ています。主役は宮本波留を演ずる竹野内豊さんと、その妻可南子を演ずる和久井映見さんです。波留と可南子は結婚５年目の夫婦でしたが、ある日、可南子は病気のために、波留自身のことや、波留との出会いや、結婚生活のことなど、過去５年間のすべての記憶を失ってしまうというお話です。５年以上前のことは覚えているという不思議な設定になっていました。竹野内豊さんは妻から夫の存在を忘れられてしまうという切ない夫を毎回、上手に演じておられます。可南子の職場が図書館だったり、波留の職場が自動車整備工場だったり、波留がいつもバイクを運転していたりと、その職場の人たちの交わりを通しての仕事風景を想像できたりと、多彩な楽しみかたができるドラマでもあります。波留のお父さん役に小野寺昭さん、可南子のお母さん役に真野響子さんが出演されています。最後は記憶を取り戻せると想像できますが、今後の展開が楽しみなドラマのひとつでもあります。

カードの期限が切れていました

先日、久しぶりにインターネットで本の予約をしようと思って、図書館の予約の画面で操作しようとしたら、図書館カードの期限が１月で切れていたことがわかりました。図書館に出かけて行って、図書館カードを更新してもらわないとインターネットで予約が不可能なのです。以前、更新したときは身分証明になるものを持ってなかったので、キャッシュカードで身分証明をしていただいたのを覚えていました。本来は、キャッシュカードでは身分証明にならないようだったので、今回は運転免許証をちゃんと持って行こうと思います。

３７歳で医者になった僕

ドラマ『３７歳で医者になった僕』を見ています。ＳＭＡＰの草剛さんが３７歳で研修医になり、総合病院で研修に励む紺野先生を演じています。人のいい、不器用だけど、誰にでも好かれそうな役柄は草さんのはまり役のように感じました。このドラマでは、同じ研修医として勤める他の若い研修医の人々にも彼の熱い心や行いが伝染して行くようすがとても暖かく描かれています。病院の世界をシビアに垣間見れるシーンもあって、現実を思い知らされるときもあります。人の死や病気の現実を目の当たりにするシーンも多いですが、草さんが演ずる紺野先生の人柄や前向きさが明るくさせてくれるドラマになっています。

鍵のかかった部屋

ドラマ『鍵のかかった部屋』を見ています。このドラマではいつも事件が密室で発生することが多く、嵐のリーダー大野智さんが神がかり的に真相を解明して行きます。大野さんが演ずる榎本は鍵マニアというか、セキリュティに詳しいというか、相当緻密なものでもいとも簡単に最後には事件を解明して行くのです。最後に、謎が解けたときは、指をひねって鍵を開けたようなしぐさをします。毎回、音つきでそういうシーンがあった後は真相が解明されて行くのです。榎本はほとんど笑わないし、感情も押し殺しているようですが、人情的なものを心の奥には秘めているキャラクターのようです。大野さんはこういう役も似合っているなあと思います。弁護士役の戸田絵梨香さんや佐藤浩市さんはこのドラマに花を添えていて、毎回登場するいろいろな殺人事件の暗くなりがちなドラマをコメディぽいドラマにしていて楽しいです。貴志祐介さん原作本のドラマ化ですが、貴志祐介さんの数々のこわいテーマとはちょっと違ったドラマになっています。

三室戸寺後編

三室戸寺にはつつじのほかにシャクナゲも咲いています。三室戸寺にやってきた本当の目的はつつじよりはシャクナゲを見たかったからです。シャクナゲはお寺の敷地内の高台に多く咲いていました。シャクナゲ園への坂は結構きつい箇所もありました。汗をかきながらきつめの坂を昇りました。早咲きのシャクナゲは枯れていました。遅咲きのシャクナゲはつぼみの木が多かったようでちょっと残念でした。




こでまり


園内の茶店で冷たいおうどんをお昼にいただきました。



つつじは遠めで見たらまだきれいでしたが、近くで見たらしおれている花が多かったです。この後、来たときと同じ道を下って、三室戸駅まで向かいました。この日のお出かけは三室戸寺だけにして、早めに、午後２時前には帰宅しました。写真はすべて５月１３日に撮影しました。

三室戸寺前編

テレビで三室戸寺のつつじが見頃と放映されていたのを数日前に見ました。そこで、行って見ようと思い立ち、昨日、５月１３日、三室戸寺に行って来ました。京阪電車の宇治線の三室戸駅から歩いて向かいました。ほぼ１キロありました。行きはゆるやかなのぼりでした。三室戸寺に向かう方々の列の後ろについて行ったら自然に辿り着けました。途中、三室戸寺への案内看板もあったので分かりやすかったです。三室戸寺へは９年前の６月、紫陽花を見に行って以来の２度目の訪問です。


山門



本堂

勝運の牛

鐘楼と三重塔

三重塔

大山蓮華がひとつだけ咲いていました。

上高地散策

５月４日、最後の見学地は上高地でした。



上高地へはこれまでに４回ほど訪れましたが、春に訪れたのは今回が初めてでした。上高地でも桜がまだあちこちでたくさん咲いているのを見ることができました。上の写真はバスの車窓から撮影しました。
今回も、大正池で降りて河童橋まで歩くことにしました。大正池でバスから降りたときは、雨が降り出してきましたが、このときは、しばらくすると、止みました。



焼岳は山頂は雲に覆われて見えませんでした。


梓川


田代池

田代池にはまだこれからの水芭蕉がたくさんありました。上高地ではこの付近でもう少し経ったら水芭蕉が咲くのを見ることができるのですね。



自然研究路をひたすら歩いて河童橋まで、向かいます。途中、水芭蕉が１つだけ咲いていました。ふきのとうもあちこちで見ることができました。

田代橋が見えてきました。

田代橋から河童橋までひたすら歩いて行きました。この付近から急に雨が強く降り出してきました。



河童橋に到着しました。ゴールデンウィークのせいか、河童橋周辺には大勢の人々で混雑していました。河童橋に到着したときも雨は強く降っていました。河童橋の上は雨水がたまるほど、ぼとぼと状態でした。大正池でバスを降りて歩き出したのが１１時すぎくらいで、河童橋に到着したのは１２時３０分頃でしたので、約１時間半ほどかかりました。お昼ご飯は、食堂が混んでそうだったので、近くの売店でおやきとコロッケを買って駐車場に止まっていたバスの中で食べました。駐車場にはバスが３０台くらい止まっていたので、相当の人々が上高地を訪れていたようです。遊歩道を歩いていたときも、ちょっとすいている繁華街を歩いているときくらいの混雑ぶりだったのでなるほどと思いました。バスの発車時刻までお土産を買ったり、うろちょろしたり、４０分ほど河童橋周辺を散策しました。この後、バスは高速を通って、金沢駅に向かいました。上高地から２時間半ほどで金沢駅に到着しました。バスでの移動中は、雨が強く降っていました。金沢駅からはサンダーバードで大阪駅まで、家には午後９時過ぎに戻りました。今回のツアーはこれだけ離れているところをいろいろ見学できて大変いい旅になりました。

松代

５月３日、この日のお宿は松代ロイヤルホテルでした。長野のインターチェンジを降りてすぐのところにありました。








部屋から撮影しました。

夕食は会席料理でした。朝食はバイキングでした。

あくる日の５月４日、安曇野アートヒルズで休憩がありました。安曇野アートヒルズはガラス製品を主に販売しているお店です。ガラスの小物を買って帰りました。今回はチューリップ、水芭蕉、りんごを手にしたりす、りんごの木の小物を買ってみました。このとき、お日様が照っていたのに雨が降っていました。昨年、安曇野のこの付近を訪れたときも、晴れていたのに、突然雨が降ってきたりしていました。今回も同じようなお天気でした。