自分デジタル化

ようやく晩秋らしくなってきました。
寒い季節は好きです。

さきの記事のシンポジウム、
いよいよ近づいて参りまして、
私は当日ビデオカメラ係。
緊張するな～（膝ガクガク）

けっきょく詳しく書けませんでしたが、
今年からはっきりと実感できるまでになった地球温暖化をはじめ、
とにかく環境問題というのは、
次の世代にまともな世界を残すのが
このままだともう難しいというくらい
ひじょうに大変なことになっているのは、
科学的・データ的におおまかにいって
疑い得ないようです。

とにかくそういうふうになってしまっている
この社会全体のシステムを換えないと
なんともならないというのは明らかです。
というわけで問題はひじょうにひじょうに大きい。

次の世代のため、
ここで私たちが換えていく必要があるですね。
そのためには私たちが変わる必要がある、
ということで、まだ見ぬぼくらの次世代のために
できることが大きくなるよう頑張りたいなと思います。

ま、当面とりあえずはカメラだ。

どうでもいいのですが、
身のまわりにパソコンを中心に
デジタル機器がずいぶん増えてきました。
自分もちょっとは人並みにデジタル化したね、
なんてここのところちょっと自己満足していました。

が、よくよく考えてみると、
そういう活動を除いた、
まったくの自分の私生活の範囲で
これらのどこまでが必要かというと、
どうもパソコンすら必要なさそうだ。
ていうか、ない方がいいかもしれん。現状。
たぶんケイタイも必要ないだろう。

…こういうのって、
ほんとうにただの「道具」なんだなって思います。
何かやりたい場合には
すごい使える「道具」たちなのでしょうが…

あっと、カメラ勉強勉強。
いままでほとんど触ったこともなかったのだった。

それはそうと、昨日は所用で台東区まで行った後、
帰り話題の秋葉原まで歩きました。
途中アメ横で、知っている人は知っている
軍装屋の「中田商店」というところに
引き寄せられていってしまいました。

そこには欧州各国軍のＢＤＵが売っていまして、
話題のスウェーデン軍の上衣とか、
かっこよかったら買おうと思ったのですが、
案に相違し残念ながらとても野暮ったくてやめました。
（釦に王冠マークが三つついていた）
が、お尻のところにポケットがついていまして、
さすがｓ-タンクやビゲンを生んだ国だけあって、
上着も独自路線かと思った次第です。

しかし、どうでもいいのですが、
人間って、なかなか変わらないものだなと思いました。
変わりたいな、と思うこのごろです。