宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/02/03
就業後いつもの電車で立石へ。お店には7人ほど並んでいます。2人ほどさばけた後に、次に入店するお客さんのお連れの方が2人ほど割り込みます。普段なら気にしませんが、この時間、おかずの残りに影響するんですよね。まぁまぁと自分を落ち着かせながら、それから約10分後に入店。ふぅっと一息ついて梅割を注文します。周りを見渡すと、近くに先日オフ会でご一緒させていただいたUさんがいらっしゃいます。続いて入店した3人連れのお客さんのために席を移動するときに、「先日はどうも…」と挨拶。Uさん、ボクを覚えてくれてました。感激。



煮込みは選べないとのことでしたが、ハツもとが少し混ざっていてラッキー。ナンコツもこりこり最高。近くのお客さんの会話で、「レバ生に塩が意外と合うんだよねぇ。ビックリしたよ。」と聞こえてきます。うんうん、そうだよねぇと激しく同意。で、たのんじゃいました。おしんこお酢も一緒に注文します。



このぷりぷりぴかぴかのレバ生。たまりません。

お会計の時に、あんちゃんから「それじゃ、また明日」と。先週、金・土と連日宇ち入りしたからですね。「明日は大事な用事が…」とお茶を濁してごちそうさまです。今日は梅一つぶどう二つ。大満足。

今日の二軒目は最初から決まってました。先週末以来、蘭州の水餃子の余韻が口の中にずっと残っています。宇ち多゛を出てまっすぐ蘭州へ向かいます。混んでいると思いきや、お店の中にはお客さんが一人だけ。しかも先程遭遇したUさんではないですか。二人だけの店内を相席させていただきます。注文は水餃子(300円)と焼き餃子(350円)。そして温かい紹興酒(300円)も注文します。



この注ぎ具合、休業前と変わらず絶妙です。ほんと親父さん、元気になってくれて嬉しい。紹興酒も最高。その後お客さんが次々と入店してきます。水餃子もやって来ます。



ぷりっぷりのほくっほく。最高です。自家製のラー油が味を引き立てます。Uさんとの会話もはずみ、おいしさも倍増。紹興酒もお代わりしちゃいます。程なく焼き餃子が到着。



あ、焼き餃子は1人前5個でした。そういえばそうです。先週は3個×2で6個。気づかなかったけど、あれはサービスだったのですね。親父さんの何気ない心遣い、たまりません。決しておごらず、すごく照れ屋さんの親父さん。大好きです。Uさんとの嬉しい再開もあり、とっても温かい気持ちで立石をあとにしました。


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