宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/09/23
(続き)
大満足の宇ち入りを終えたのが12:55頃。1時間半ほどの大満足な宇ち入りのあと、仲見世を通って奥戸街道に突き当たり、左に曲がって奥戸街道を小岩方面へ。途中、宝蔵院で彼岸花を愛でてさらにあるいて小岩駅近く。お散歩の途中で立ち寄ったのはホワイト餃子小岩店です。



こちらへの到着は14:30頃。早速ビールをいただきます。たくさん歩いてきたので、青空を満喫したあとのビールは大満足ですね。しゅわしゅわで旨いです。



そして餃子もやってきました。10年近く前に習志野に住んでいるときに、ボクも噂には聞いていたホワイト餃子。でも一度も食べたことはありませんでした。そしてやって来たホワイト餃子。噂通りの、おまんじゅうのようなルックス。Kさんによると、これに箸をさして冷めやすくすることが肝心とのことです。



了解です。割り箸でひとつひとつ、ぶすぶすと刺して穴を入れます。すると、穴から立ち上がる煙が、いいにおいを立ちこめさせるのです。



一ついただくと、カリッとした外側とほくほくの餡。絶妙な感じですね。さっぱりしていて、これなら何度もいただけちゃいそうな味です。旨い餃子、やっぱりボクはラー油だけでいただきます。



いやあ、カリッとした衣にラー油が絡んで最高ですね。旨いです。揚げ餃子と焼き餃子の中庸を行くような変わった餃子。かりっと焼き上げるには時間がかかりそう。だから渋滞も起きる訳です。



30分ほどの滞在でごちそうさまです。いやあ、ボクにとっては新しいジャンルの餃子で大満足。餃子パワーも得て、元気いっぱい次のお店へ歩き出したのでした。
(つづく)

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