宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/09/23
(続き)
15時ジャストにホワイト餃子を出た4人、総武線に乗り込み向かったのは亀戸。総武線で数駅先です。駅を降りて、亀戸駅北口はむかし一度だけ飲み会で来たことのある駅。なんだか懐かしい感じがしつつ、亀戸餃子を目指して目印の餃子ののぼりに従って歩きます。



そして発見、亀戸餃子。ずっと来たいと思っていた超有名店です。素晴らしい店構えですね。Kさんご夫妻、そしてHさんに続いてお店に入ります。お店の中は、中央に縦長のカウンター席、そして右側に小上がりの座敷があり、我々4人は右奥の座敷に座らせていただきます。



15:30頃の店内は、並ばずに入れたものの満席。さすが有名店、賑わってますね。飲み物を聞かれビール(大瓶500円)をお願いし、しばらくすると餃子も自動的に運ばれてきました。



こちらは、ひとりデフォルトで餃子二枚(一枚250円)制となっており、最初の餃子は何も言わなくても出てくる仕組みになっているそうです。辛子ののせられた小皿にラー油を垂らし、早速焼きたての餃子を一口いただきます。



焼きたてアツアツで美味しい。餡は野菜中心で、たくさん食べても胃がもたれない感じの、軽い餃子です。どんどん餃子が進み、残り二つのところで二枚目の皿がやって来ました。



店員さんが、残った餃子を持ってきた皿に移し替えて、皿を重ねてくれます。ビールも追加し、二枚の餃子を完食したところで、餃子の追加をするかどうか聞かれます。次のお店も念頭に置いている我々は、4人で一皿だけ追加することにしました。



シンプルでオーソドックスな餃子ながら、昔ながらの正統派な感じがする餃子。実家の餃子もこんな感じで、野菜中心でした。4人で9皿の餃子を15分ほどであっという間に完食、ごちそうさまです。



先程のホワイト餃子とは対照的な、典型的な餃子を満喫できました。 大満足でお店をあとにし、我々4人は次を目指し亀戸の街に繰り出しました。
(つづく)

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