元感激王Iさんたちと10年以上ぶりの宇ち入り

2020/01/22
この日は、13年ほど前に一緒に仕事をしていた仲間で、たまたま別部署ながら同じフロアにいる4人が集まって宇ち多゛へ行くことに。このブログにもたびたび登場した、元感激王IさんとアンソニーYさん。さらに当時は若手だったYくんというメンバーです。実に10年ぶりの立石、自分的には4人で宇ち入りは定員オーバーでしたが、奇跡的に二の字二番がぽっかり空いて、4人一緒に収まることができました。ビールと煮込み、大根お酢だけをもらって乾杯です。ボイルが残っていたので、塩でいただきました。



宇ち多゛を愛したIさんも、仕事が忙しくなり、自宅も西武線ということもあって足が遠のいて10年近く。もちろん、ボイルは初めてです。その美味しさにあの感激ぶりも復活、こっちも嬉しくなっちゃいますね。焼くのも焼けてきました。



まずはガツとシロは塩で。さらにたれも焼けてきます。



レバとアブラ多いとこをたれでいただきました。ビールも空いて、梅をいただきます。



そして、この日の大根が青首で絶品。リピートしちゃいましょうということで、今度は生姜ない大根お酢だけでいただきます。



お酢で甘味が増す感じです。みずみずしい冬の大根、この季節ならではですね。そろそろ焼くのラストということで、シロたれを翌焼きでいただくことにしました。



最後のデザート、やっぱりYくんは今でも若手ということで、食べっぷりがいいですね。梅を半分おかわりします。



キーンと冷えた梅割り、美味しいです。そしてこの日は、煮込みの汁が煮こごってました。



これを箸でほじっていただくのが美味しいのです。昔と同じように、他愛も無い話題で盛り上がりながらいただくお酒の美味しいこと。この日はビールのあと、梅1つ半で大満足。いらっしゃったM沢さん、M武さんとも盛り上がり、楽しい二の字だったのでした。
（つづく）