賑やかからしっぽりの丸忠

2020/01/24
（つづき）
宇ち多゛を出ると、右斜め前の丸忠へ吸い込まれます。特等席にはパクさんがいらっしゃって、結構いい感じでゴキゲンな感じ。向かいにお邪魔して、熟選をいただきます。



お通しは鶏肉ともやし、弥生さんのお手製です。周りのお客さんたちと盛り上がっていたパクさんも、ほどなくお会計をされてお店も急に静かになった感じです。特等席に移動させていただくと、他のお客さんも引けてしまい、店内は弥生さんとふたりっきりに。熟選を呑み干して、琥珀の時間（とき）をいただきます。



賑やかだった店内が嘘のように、しっぽりとした感じになりました。弥生さんといろいろな話で盛り上がり、琥珀をもう1杯いただいてごちそうさま。帰り際、隣にいらっしゃるおかあさんとも少し会話をして丸忠をあとにしたのでした。
（つづく）