カブトエビ 2008年06月30日 | 生産生業 ホウネンエビ、ジャンボタニシに続く田んぼの生き物。 生きた化石「カブトガニ」・・・ではなく、「カブトエビ」。 これは数年前、宇和の石城地区の田んぼで6月に撮影していたもの。 体長は3センチくらい。この時期の田んぼには結構います。 田んぼの雑草の芽を食べてくれるといいます。 子供に以前、田んぼで見せたとき、かなり興味を持った様子。 おたまじゃくしとは違って、捕まえやすいこともあり、 身近な自然を観察してもらう素材として、結構使えます。 « ユーロの誘惑 | TOP | 村境の大草履 »