ノバラ

2006-05-22 23:55:29 | 


ノバラ
バラ科

花言葉 「素朴な愛」「孤独」「才能」「詩」

野の茨 ノイバラは小さな花がたくさん付き、香りも良い
別に植えた覚えはないのに、庭のアチコチに生えてくる
これも、鳥たちの贈り物なのだ

生憎の雨続きで、咲き始めの綺麗な花を撮ってあげられなかったことが悔やまれる
花の写真を撮っていると、一番美しいときにその花に巡り会い、写真として撮し込む
そんなことが、なかなか出来ないことを痛感する

庭に咲いている花にしろ、雨で撮れなかったり、
仕事で家を留守にしている間に
咲いて輝いている花のもっとも美しい時を逸してしまう

ましてや、訪ねていっても、早すぎたり、遅すぎたりして
綺麗な盛りを撮ることが出来ないことが多い


まさしく、「花の命は短くて・・・」 なのである

人の巡り会いにも、そんな事が当てはまるような気がする
互いに輝いているときの巡り会いをしたいと思う

ただ、人は外観では推し量れない存在だ
こころ、
こころを繋げられる事
何よりも、大切な事は、こころの輝きが
お互いに共振し合う事ではないのかな

花にも、こころがあるのだろうか?
花言葉は、その花のこころを伝えているのだろうか?

ノバラをネット検索したら「花言葉辞典」サイトにたどり着いた

たけぞうが、この花から受け取る花言葉は 「孤独」