ダイモンジソウ(大文字草)栽培種[瀬戸の羽衣]
ユキノシタ科
ユキノシタ属
一昨年、花の後に花屋から安く?持ち帰った株が
今年は今頃、花を付けてくれた
昨年は、花芽が出来ず、ガッカリしたが、
夏越しをしてくれ、縁側に置いていた
本来、秋に花を付ける筈なのに、何故か今頃咲き出した
たかだか、2cm位の花だけれど、存在感の或る花姿だ
栽培方法は、「ヤサシイエンゲイ」サイトのダイモンジソウに、詳しい
それにしても、大文字草という名前の通り、大の字の様に花びらを開く
元々、白いダイモンジソウが欲しかったんだけれど、無くて、
このピンクの花と白の八重咲きのものを、持ち帰った
「瀬戸の羽衣」という、ラベルが付いている
確かに、ピンクというより、赤紫の長い花びらが拡がっていると
羽衣を着た天女が舞っているように見えなくも、無い
ラベルの写真だと、花びらに、ひだが付いているのに
咲いた花は、素直なスリムな花びらなのが、ちと気になる
まあ、私的には、この方が、好きだけれど・・・
でも、何故、秋でなく、今頃咲いたのだろう?
何か好いことが起こる、啓示なのかな?
私の心の中にも、こんな可愛い姿の天女が舞い降りて
住み着いていて欲しい・・・ なんて、考えながら
カメラを向けるたけぞうである ^^