アヤメ(菖蒲)(文目)
アヤメ科
アヤメ属
花言葉: 神秘的な人
「いずれがアヤメ、カキツバタ」なんて、言い回しは、
今は流行らない言葉になってしまったな
いずれ劣らず美しい女の人を表す、好きな言葉だ
庭の鉢植えにした「アヤメ」が一つ咲いてくれた
それまで地植えにしていた場所が梅の枝が張ってしまって
日当たりが悪くなり、花芽を付けなくなってしまったから
一日中、日の光を浴びる場所より、朝日を浴びて、西日は当たらない場所
そんな、場所が花には生きやすい場所なんだろう
花にとって日の光を浴びない場所は、悲しい居場所なのだろう
まあ、人にも、同じようなことが言えるのかも知れない
常に、脚光を浴びて日向を歩く人
思いとは裏腹に、日向を歩けずに木漏れ日さえ当たらず
日陰にひっそりと生きるしかない人
あるいは、日陰を歩くのが好きな人だっている
私の人生、木漏れ日程度の路を歩いてきたんだ・・・
と、思う、たけぞうである
私の好きなJAZZのスタンダードナンバーの
「On the sunnyside of the street」
>soundPie annexのEnterで入って、
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1930年代の曲だが、フランクシナトラの歌を聴いて気に入った
Grab your coat and get your hat
Leave your worries on the doorstep
Just direct your feet
On the sunny side of the street
Don't you hear that pitter-pat
You know that happy tune is your step
Life could be so sweet
On the sunny side of the street
I used to walk in the shade with my blues on parade
Now you know I'm not afraid... I guess this rover done crossed over
If I never have a cent
I'd be rich as Rockefeller
Gold dust at my feet
On the sunny side of the street