以前次女と参加した、広島の「原爆の子の像」に捧げられた折り鶴再生の為のイベントから、
完成したノートが届きました。
皆でセロハンテープやビーズ、紐を取り除き、金紙や銀紙で折った鶴をひとつひとつ省いて、袋に入れました。
会場に有った量の半分まで行かずに時間切れになってしまったのですが、
その後は、係の方達がしてくださったんでしょうか
表紙は折り鶴を図案化したもの。
中身は、分かりづらいですが、チラチラと青や赤の折り紙のかけらが飛んでいる感じです。
ちょっとザラっとした紙で、素朴で良い感じです。
皆からの気持ちが、こういう形で生まれ変わるのは良いですよね
今後も、市内の小学生とか、学校単位で手伝う事が出来れば、どんどん作業が進むんじゃないかと思います。
こういう活動が続いて行けばいいですね~