宮島にある古民家「常乙女(とこおとめ)」で、シターのコンサートが有りました。
まずは、宮島に船で渡る前の「宮島口」ですが、着々と工事が進んでおり、
広電宮島口の駅舎の位置が変わりまして、昨日からリニューアルオープンしました。
できるだけ人と車の動線がぶつからない様に考えられているそうです。
他にも、国道からつながる立体駐車場の建築も進んでいました。
コンサートは「シターと歌う 美しき日本の四季」というもので、
日本の唱歌を四季に合わせて選曲されており、
シターと歌のコラボレーションです
神棚の上には人が立ってはいけないので、神棚の場所は2階が無く、吹き抜けになっています。
神棚の前で歌うため、2階の吹き抜けに面した窓からも音楽を楽しむことができました。
声も響きやすかったかもしれません。
3人の歌手達がシターに合わせて歌われ、
耳なじみのある懐かしい曲が続きました。
シターを聴きながら一緒に歌ってもらいたい。と作られた歌本には、
友人の撮った写真が使われています。
皆の力が結集した、暖かいコンサートでした
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