今日、紫色のえんどう豆に出会いました
初めて見る色の豆にビックリ!
でも、さやは紫色だけど、中身は普通の緑色でした。
このツタンカーメンという名前の由来は、このえんどう豆が「古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫」だからなんだそうです
ツタンカーメンの墓を発掘したカーター氏が、副葬品の中から見つけて、発芽・栽培させ、
それが日本に伝わり、学校関係など教育機関を中心に広まったそうです。
3000年もお墓の中にあった豆が、本当に発芽したのかどうかは置いておいて、
紫色という、ちょっと見慣れない色のさやに入った豆が、
ちょっと怪しいというか、非日常感を醸し出しているのは確かです
ちなみに、この豆で豆ごはんを炊くと、
炊き立ての時には「白いご飯と緑の豆」だったのが、
しばらく保温しておくと「ちょっと赤っぽく色づいたご飯と色の濃い豆」に変化します。
しばらく保温しておくために、ちょっと早めにご飯を炊いて観察しました。
ちょっとだけ色づいているのがわかりますか?
面白いですよね~
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