東野圭吾の 「卒業」 を読みました。
東野作品にシリーズ的に出てくる 名刑事:加賀恭一郎 の大学生だった頃の話です。
茶道の「雪月花之式」という進め方をトリックに使って有るのですが・・・・
正直、そのトリックを説明されても分かりませんでした
茶道と縁が無いからかな
理解しようという頭が働きませんでした
作家さんって、ホントに何でもよくご存じ。。
あれ、前もこんな事を書いたな
話的には、イマイチ入り込めなかったんですよね。
どちらかというと、加賀恭一郎という刑事の人物像を知るために読み続けたという気がします。
この話の終わり時点では教師を目指していたはずなのですが、
どうして刑事になったんでしょうね。ということで、
なんだかんだ言いながら、次も加賀恭一郎が出てくる話を読みますよ
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お待ちしてま~す!
なんとなく時代設定のせいか、マスカレードホテルとは感じが違うな、と思ってました。
お父さんとの葛藤はこれからも続くんですね
麒麟の翼は、テレビで映画版を見ただけですが、いつか本で読んでみたいです
さん。。。
昨日・今日は窓を全開しても気持ちの良いお天気です。
この本の表紙って言うのですか?いいですね。
誰にもある色んな思いが・色んな光景が出てきます。
さて卒業とは、どんな意味なんでしょう。
教師を目指していたはずの人が刑事に?ホッホーー。
私も本を読まなきゃぁ~
相棒は気に入った本なら何度も読んでます。読むたびに
視点を変えて読んで面白いよって。
今日も暖かくてホッと一息ついた感じですね
登場人物達にとっての卒業とは・・・・読んでいただくと書いてあります。
いや、決して覚えていない訳ではありません
というか、一言でうまく言えません。色んな意味での卒業なんですよね
あ、長女も同じ小説を数回読んだりしますよ。
私はせいぜい2回までですが