今日から始まった、広島三越の 英国フェア
正直今まで「英国フェア」にそれほど食指が動かず、
行ってもそれほどの興味も湧かなかったのですが、
先日三越の催事担当の方から、「実は英国フェアは、かなりのファンがいらっしゃる」 とお聞きしてから、期待していました
イギリスと言えば、アフタヌーンティー
クロテットクリームとジャムをたっぷりつけたスコーンとか、紅茶。フィッシュ&チップス。
スポードなどの陶器。
あとは?リバティープリント(生地)とかキルトスカート。
割と地味!?・・・・と思いきや!
エレベーターを降りた途端、驚きました
イタリア展より更に人が多くて、しかも年齢層が高い!!!ビックリでした
1枚目の写真は、多分アンティークのボタン
大抵が数が揃っていなくて、台紙に止めてあるのですが、1つ1つが絵になるというか、どれもいい雰囲気。
そして1つずつなのに・・・結構高いです
こちらは 大阪の ブロードハースト のケーキ。
伝統的な英国の焼き菓子と、斬新なデザインのケーキで人気のお店だそうです。
右下に立っているお人形は エリザベス女王のお人形
あちこちに散らばっているのは「ひつじのショーン」?
上の段の真っ青なケーキは、マカロンにルバーブのコンポート&ヨーグルトクリームが入っているそうです。
・・・買えばよかった
お買い上げしたのは3つ
綺麗なデザインの缶。
英国王室御用達のコーヒーと紅茶専門店 H.R.ヒギンス の紅茶。ミルクティーにすると美味しいというお茶を買いました。
手前に有るのは銀食器ではありません。ステンレスの綺麗なデザインのフォーク
山崎金属鉱業(YAMACO)という会社のもので、ノーベル賞創設90周年のノーベルデザインカトラリーの作製を依頼された、会社のものだそうです。
銀食器も沢山並んでいましたよ
使うのが楽しみです
今まで知らなかったのですが、広島にも 英国式パブ もあることが分かり、
酸味の強い英国のリンゴも教えてもらい、奥の深い英国フェアでした
この調子だと次はフランスフェア?!
近いようで遠いんだよな
いつもchaiさんのところで情報収集できて
ありがたいです
今度は行ってみたいなあ
英国フェアは6日(日)まで。
お次はフランスフェアじゃなくて、ドイツ・スペインフェアですのよ。
そしてその後が北欧フェア
ずーっと続く欧州フェア
三越さん、力を入れておられますよ
高速料金がネックだよね。
三越のHPでチラシが見られると思うので、要るものがあれば、言って貰えれば買っておくよ
イギリスですぐに浮かぶのは、
紳士ものの生地・バーバリー・ガーデニングですね。
そっかぁ、ボタンね。
見てみたいものです。
ボタンは、高いですもんねぇ。
昔、洋服作りも最後のボタンでお金がかかってしまって。。。
今の時代は、ボタンにお金をかけたりしませんよね。お仕立ての時代からは離れましたよね。
先日、街の老舗の手芸屋さん!ボタンも
ずらっと揃ってて・・・そのお店も無くなってて手芸屋さんが結局ありませんでした。
これでケーキが食べたい~
あ、ウールの洋服や、ガーデニングの長靴なんかもありましたよ
ボタンね、1つなのにかなり高くて、洋服用に数を揃えたら、絶対生地代より高くなる・・・というものがゴロゴロありました
そうなんですよね。
町の手芸屋さんがどんどん無くなってます。
チェーン店ばかりになってきましたね。
探しにくいけど、じーーーっと目を凝らして雑然とした店内で、掘り出し物を探す感覚も捨てがたかったですね
そうそうボタンは高いですからね。
40年も前に主人が着ていた紺フラノのブレザーのボタンをとっておきました。
いぶし銀色で模様が盛り上がっている洒落たボタンです。
後日それを手編みで編んだグレーのカーディガンに付けましたよ。
綺麗な缶と素敵なデザインのフォーク良いお買い物なさったのですね。
しっかりした、綺麗なものだったでしょうね。
それは一緒に捨てるのは勿体ないです。
ボタンも次の服でも活躍出来て喜びますね
私も、服を捨てる時はボタンを取ってます
小さくても、何かに使える・・・とか
数が揃ってなくても何かに・・・と思ってしまうんですよね