Aさんは、松阪市の税金滞納差し押さえ処分について、市長に苦情申立書を提出しました。事業の失敗により自己破産するなど、生活苦で市税を滞納したのに対して、市はAさんの年金の全額、さらに給料も差し押さえしました。Aさんには月10万円は残すと言っていますが、この中から、国保税と市民税に7200円、家賃に3万3000円、通勤費(定期代)に2万8750円を支払うと、手元に3万1050円しか残りません。出血するほど身体が悪いのに医療費がでません。到底生きていけません。
松阪市は過酷で無慈悲な滞納差し押さえをやめ、市民が生存できるようにすべきです。

松阪市役所
松阪市は過酷で無慈悲な滞納差し押さえをやめ、市民が生存できるようにすべきです。

松阪市役所