2月17日、やすらぎ公園プールの存続を求める会は、西山則夫伊勢市議会議長を訪ね、3月市議会でのやすらぎプール廃止議案の審議に当たっては、市民の声をきく公聴会の開催を申し入れました。議長は、議員に相談して検討すると答えました。
やすらぎプールの廃止を昨年11末に表明した伊勢市当局は、プール存続を求める1600人の署名が寄せられているにもかかわらず、3月市議会に廃止を提案するとしています。プール存続を求める会では、市民に説明したり、市民の声を聞く公聴会の開催を鈴木市長に求めましたが、市長は開催しないと回答しています。こういう経過をふまえ市議会としてせめて市民の声を聞き、プールの廃止議案を審議すべきです。申し入れには南勢ユニオンも参加しました。
西山議長(左から2人目)に申し入れるやすらぎ公園プールの存続を求める会(2月17日、伊勢市役所)
やすらぎプールの廃止を昨年11末に表明した伊勢市当局は、プール存続を求める1600人の署名が寄せられているにもかかわらず、3月市議会に廃止を提案するとしています。プール存続を求める会では、市民に説明したり、市民の声を聞く公聴会の開催を鈴木市長に求めましたが、市長は開催しないと回答しています。こういう経過をふまえ市議会としてせめて市民の声を聞き、プールの廃止議案を審議すべきです。申し入れには南勢ユニオンも参加しました。
西山議長(左から2人目)に申し入れるやすらぎ公園プールの存続を求める会(2月17日、伊勢市役所)