伊勢市当局は11月21日に開催された市議会産業建設委員協議会でやすらぎ公園プールを来年以降も存続することを明らかにしました。やすらぎ公園プールは2009年、森下前市長時代に廃止の方針が示されましたが、翌年、鈴木現市長が存続を表明しました。しかし、「行革」の名で廃止を求める一部の市議会議員の圧力で、昨年秋に再び市が廃止を打ち出しました。
これに対して、南勢ユニオンも参加する「やすらぎ公園プールの存続を求める会」が存続を求める運動を展開してきました。このような市民の運動と良心的な市議会議員の働きでプールが存続されることになったのです。
やすらぎプール前でのプール存続を求める署名活動(2012年8月)
これに対して、南勢ユニオンも参加する「やすらぎ公園プールの存続を求める会」が存続を求める運動を展開してきました。このような市民の運動と良心的な市議会議員の働きでプールが存続されることになったのです。
やすらぎプール前でのプール存続を求める署名活動(2012年8月)