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「パワハラ裁判を支援する集い」を開催します

2018-10-18 18:04:00 | リポート

▼△▽△▼△▽△▼△ 2018.10.19▼△▽△
 
  Union  Letter  号外

     つらい時はつらいと言おう
     
    発行 南勢ユニオン:松阪ユニオン

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「パワハラ裁判を支援する集い」を開催しま


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労働組合や労基署への労働相談の最多件数は
パワハラです。労働者や社会をむしばんでい
ます。そうした状況の下で、三重県南勢地域
の労働者、家族がパワハラ裁判を起こしてた
たかっています。

人間の尊厳をふみにじる企業の行為を許さ
ず、みんなで支援するために標記の「集い」
を開催することになりました。皆様のお力添
えをお願い致します。

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パワハラ裁判を支援する集い

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●と き 11月25日(日)午後1時30分
●ところ 伊勢市労働福祉会館 
 (伊勢市勢田町613-13 県総合庁舎前 電
話 0596-20-1105)
●講 演 弁護士 森 一恵 さん
●裁判をたたかう原告がお話します-
●入場無料

●共催
 南勢地域労働組合総連合
 南伊勢町地域おこし協力隊パワハラ裁判を
 支援する会
 南勢ユニオン

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南伊勢町地域おこし協力隊パワハラ裁判

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Aさんは地域おこし協力隊員として、2016年
7月南伊勢町に臨時職員として採用されまし
た。

町が準備した住宅は雨漏りがして住めないの
で住宅を探しながら伊勢市のアパートから通
勤していたところ、職員から「悪質だ」と叱
責され雇用契約を打ち切るようなことを言わ
れました。

同年11月には約3時間にわたって怒鳴られ、
机をけられるなどのパワハラを受け、適応障
害と診断され出勤できなくなりました。

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中部電力新入社員労災認定裁判

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鈴木陽介さんは大学院を卒業して2010年4
月、中電に入社。三重支店の需要開拓部門で
7月末にはプロジェクトの主担当にされまし
た。

仕事を相談する人もなく、悩みぬいていまし
たが放置されていました。上司からは「こん
な図面は小学生でも書ける」「お前なんかい
らない」などのパワハラを受け精神的に追い
込まれ、同年10月30日に自死してしまいまし
た。

国に労災申請をしても認められず、母親の吉
田典子さんは、2017年6月15日名古屋地裁に
労災認定を求める裁判を起こしました。

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あきらめないで相談を

労働相談―――無料・秘密厳守

   ≪南勢ユニオン、松阪ユニオン≫
    電話 0596-34-0762

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コメント
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