3月2日、伊勢市労働福祉会館で南勢労連主催の「13国民春闘 講演と交流の集い」が開かれました。初めに全労連(全国労働組合総連合)の中山益則共闘局長が「格差と貧困をなくすたたかい」と題して、13春闘をめぐる情勢と運動の方向について講演しました。
中山氏は安倍政権の「緊急経済対策」が労働者と国民との間で矛盾を引き起こしつつあることを解明し、賃金引き上げのチャンスを逃さない春闘にしようと呼びかけ、南勢労連の運動についても助言して激励しました。
その後、参加した労組や組合員から職場の実情や最賃引き上げ、公務員の賃下げに反対する運動、伊勢市の国保料引き下げの運動などについて発言がつづき交流しました。
13国民春闘 講演と交流の集い(3月2日 伊勢市労働福祉会館
中山氏は安倍政権の「緊急経済対策」が労働者と国民との間で矛盾を引き起こしつつあることを解明し、賃金引き上げのチャンスを逃さない春闘にしようと呼びかけ、南勢労連の運動についても助言して激励しました。
その後、参加した労組や組合員から職場の実情や最賃引き上げ、公務員の賃下げに反対する運動、伊勢市の国保料引き下げの運動などについて発言がつづき交流しました。
13国民春闘 講演と交流の集い(3月2日 伊勢市労働福祉会館
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