今年度の最低賃金決定の審議が山場を迎えています。中央最低賃金審議会の決定を受けて7月31日には、2014年度第3回三重県最低賃金審議会が開催され、三重県の最賃決定へ本格的な審議が始まります。
南勢ユニオンは毎回の審議会を傍聴していますが、実際の賃金決定がやりとりされる専門部会は非公開で闇の中です。全国では完全公開をしている県がありますが、三重県は遅れています。傍聴者も9人に制限され、希望者全員が傍聴できません。このような点の改善を求めていきたいと思います。
南勢ユニオンでは奥野書記長が三重県最低賃金審議会に意見書を提出し最賃の引き上げを訴えました。意見書では南勢地域の下請け工場やタクシー労働者の低賃金、超長時間労働の実態を明らかにし、最賃の大幅引き上げの緊急性を強調しています。
《意見書》 クリックして下さい。↓
140721_z.docx
南勢ユニオンは毎回の審議会を傍聴していますが、実際の賃金決定がやりとりされる専門部会は非公開で闇の中です。全国では完全公開をしている県がありますが、三重県は遅れています。傍聴者も9人に制限され、希望者全員が傍聴できません。このような点の改善を求めていきたいと思います。
南勢ユニオンでは奥野書記長が三重県最低賃金審議会に意見書を提出し最賃の引き上げを訴えました。意見書では南勢地域の下請け工場やタクシー労働者の低賃金、超長時間労働の実態を明らかにし、最賃の大幅引き上げの緊急性を強調しています。
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