Aさんが福島へ出稼ぎに行くことになりました。伊勢地方の工場で派遣工として十数年働きましたが、一昨年、リーマンショックで解雇され失業、今年初め派遣社員として雇われるも、大震災を口実に再び解雇されました。三重南部では仕事が見つからず、福島へ行くことになりました。仕事はがれきの撤去作業。待遇は、宿泊・3食は雇い主負担で、日当は原発の30キロ圏内では3万円、圏外では1万円余とのこと。30キロ圏内では防護服を着用するため、殺人的な暑さでの作業になります。東北では、失業者がハローワークに列をなすといいます。東北の人も行かない(?)求人が、なぜ三重に来るのか、実情を知りたいところです。
なお、南勢ユニオンの組合員に、東北で建設工事に従事する作業員を紹介してほしいとの話があるそうです。年齢は、50代まで。宿泊・3食の他、日当は1万円ご。状況をご承知の上で、希望の方は、南勢ユニオンまで(トップページ左下の「メッセージBOX」をご利用ください)。
なお、南勢ユニオンの組合員に、東北で建設工事に従事する作業員を紹介してほしいとの話があるそうです。年齢は、50代まで。宿泊・3食の他、日当は1万円ご。状況をご承知の上で、希望の方は、南勢ユニオンまで(トップページ左下の「メッセージBOX」をご利用ください)。
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