南勢ユニオンのブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

生活費を受給しながらパソコンが学べる!

2011-08-10 19:47:00 | リポート
生活費を受給しながらパソコンを習得する講座の受講生を勢京ビジネス専門学校(伊勢市一之木4丁目)が、8月19日締め切りで募集しています。訓練期間は9月6日~12月5日までの3カ月間。雇用保険を受給できない失業者で、本人年収200万円未満、世帯収入300万円未満など、一定の条件を満たす人には、訓練期間中「生活支援給付金」(10~12万円/月)が国から支給されます。
テキスト代等4860円の自己負担以外には、受講料は無料です。
問合せ先は勢京ビジネス専門学校(電話0596-28-4739)です。

勢京ビジネス専門学校(伊勢市一之木4丁目15-14)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベッド等介護用品レンタル自己負担がゼロに

2011-08-09 23:38:00 | リポート
全労連(全国労働組合総連合ー南勢ユニオンも加入)組合員と三親等以内の親族を対象にした「助けあい介護サービス」制度があります。介護保険の「要介護認定」を受けて介護用具を利用する際に、自己負担分の利用料(1割)の全額が全労連共済から給付されます。全労連加盟の労働組合員であれば、掛金なしで利用できます。
このサービスの対象となる用具は、電動ベッド、介助マット、電動車いす、歩行器など、介護保険が適用される12項目の福祉用具です。詳しいことは、南勢ユニオンまたは、相談窓口(電話0120-118-358)まで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松阪・七夕まつりに「労働相談」で参加しました

2011-08-07 10:04:00 | リポート
8月6日、松阪市の鈴の音市・七夕まつりに南勢ユニオンとして、労働相談コーナーを設置して、参加しました。和田金があるよいほモール商店街は、出店がならびにぎわいました。
南勢ユニオンは労働相談テントの前で、ティッシュにチラシを入れて通る人々に配布しました。労働相談には解雇、税金などの相談が寄せられました。また、原発からのすみやかな撤退を求める署名を呼びかけたところ、66人分の署名が集まりました。

労働相談コーナーの前でチラシを配布

隣では、カントリーグループ「The Circle」が熱唱していました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い切って待遇改善を交渉へ

2011-08-05 20:26:00 | リポート
サービス業の会社で働くCさんは、労働契約書も給料明細書も交付されないので、再三にわたって、改善してほしいと会社に言ってきました。また、会社から現場へ移動する交通費も支給されていないし、雇用保険もありません。何度言っても改善されないので、南勢ユニオンと相談して会社に団体交渉を申し入れ、労使対等の立場で、話し合うことにしました。
労働組合が団体交渉を申し入れたら、会社は正当な理由なく拒否できないと労働組合法で定められています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地デジチューナーの貸出

2011-08-04 12:23:00 | 南勢ユニオン便り
南勢ユニオン組合員のAさんから、地デジのテレビがないので困っているとの相談がありました。生活保護世帯や住民税非課税世帯には、国からチューナーが無償給付されます。Aさんのように、住民税の課税世帯には、どんな支援があるのか総務省の「デジサポ、臨時相談センター」に問いあわせたところ、3カ月限定でチューナーを貸し出すそうです。
「なぜ3カ月限定なのか」と質問したところ、8月下旬には電器店にチューナーが出回るからということでした。要するに暫く貸すから、電器店で買うか自分で何とかせよということです。Aさんは、総務省のチューナーを借りることができました。
なお、総務省への相談電話料金は有料でした。しかも、「伊勢市の社会福祉協議会に出向いて相談せよ」とか、ちくはぐな対応でした。国策でアナログを止めておきながら、問い合わせ電話料金は有料、問合せ先をたらいまわしするなど、弱者の立場に立った親切な態度とは言えませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする