また一人ワクワクするカリブの怪人がやって来た💕

2020年08月23日 | ドラネタ
カリブの怪人の名はヤリエル・ロドリゲス(Y・ロッド)。
昨年まで絶対的セットアッパーで活躍したジョエリー・ロドリゲス(J・ロッド)が去り、ドラゴンズにまた新しいロドリゲスが戦力加入した。

8/9(日)対讀賣(ナゴヤドーム) 6回1/3.2安打2失点












8/15(土)対讀賣(東京ドーム) 7回.6安打1失点 勝ち投手

8/22(土)対横浜(ナゴヤドーム) 6回.2安打無失点 勝ち投手


















♯67 ヤリエル・ロドリゲス(23)
2019年、11月に韓国で行われたWBSCプレミア12、6日のオープニングラウンドのカナダ戦でロドリゲスが好投したゲームを視察した与田監督は、昨年11/25~12/1キューバとドミニカを訪問した際、キューバ政府に獲得を打診。海外の複数球団からオファーを受けたが、日本でプレーしたいという本人の強い希望もあり、最終的に2020.1/26にドラゴンズと育成契約をした

OP戦で150km/hを超えるストレートと切れ味抜群のスライダーを見て度肝を抜かれた。すぐにでも支配下登録を期待した。
そして8/2、いよいよ支配下登録され背番号は#67に決まった。
ファームのウエスタン・リーグで5試合に登板し2勝0敗、防御率0.51は規定投球回に達している投手の中ではリーグトップの数字と、結果を残して支配下契約を勝ち取った。
8/9讀賣戦、満を持していよいよベールを脱いだ!
ライトスタンドから生で見た彼の球道は物凄かった👀
高速で変化する球はほとんどが低めにロックオンされていた。
特に左打者の膝元に鋭く差し込む縦スラ横スラは変幻自在。150㎞を超えるストレートはカット気味にホームベースかすめミット音を響かせ収まる。テンポ良く狙い球を絞らせず打者を打ち取っていく。圧巻と言って良いピッチングに惚れ惚れした。💓

ここまで3試合先発登板し想像を遥かに上回る活躍はドラゴンズ快進撃の救世主的存在となっている。
今後も大いにワクワク💕させて欲しいものです。
最後に強いて言えばスタミナ面を考えれると、昨年のJ・ロッドの様に絶対的セットアッパーが適任の様に思う。限定イニングなら先ずもって連打されることは皆無に等しいのではないか。

頼むぞ!Y・ロッド



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